Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

東急目黒線の地下化

休み明けの定時出社日。寝ぼけ眼で目黒線に乗っていると、いつもと風景が違う。今まで地上にあった西小山駅武蔵小山駅が週末の間に地下駅に変貌していた。先日(2006年4月28日)「タモリ倶楽部」でも紹介されていた立体化工事がひとまず完成したのである。これにより洗足駅から不動前駅までが地下化され、目黒線はさながら地下鉄のようになった。地下切り替えの模様を詳しくレポートしているサイトもある。

電車を通常通り運転させながら、その真下を掘って地下化を進めていた工事技術には感心させられる。空きスペースとなった地上部は、今後どのように開発されていくのであろうか。

立体化に伴い、9月には目黒線に急行が導入されるとのこと(短い路線、そんなに急いでどこに行く?)。同じ頃、東横線元住吉駅も立体化される。尻手黒川線という幹線道路とどのように交差させていくのか(立体化工事の進んでいる鉄道と、現在車が走っている道路が同じ高さで交差しているように見えるのだが)、こちらも楽しみである。