ここ数ヶ月検討してきた新構想について、今週組織内で発表した。かなり大きな変革の計画であり、従業員の皆さんはいろいろなことを感じているだろう。課長クラスの人に、個別に担当の方と話をしてもらっている。従業員の皆さんはもちろんのこと、彼らマネジャーにとっても、非常に気を遣うストレスフルな日々が続く。数人を連れて、Socie にてワインと食事。スペインの発泡ワイン「カバ」に始まり、一人一本のペース。最後はシングルモルトまで到達。気がつくと午前 2時をまわり、久しぶりに「高価な」食事になった。
2週間ほど前にもここ Socie でモントレーのHahn Estates 2004 Cabernet Sauvignonというクリーミーなワインをおいしくいただいたばかりだが、今回とても印象的だったのが、ナパのGirard 2004 Petite Sirah。一本まえに飲んだスーパートスカーナCerviolo Rosso 1998 の滑らかな味を吹き飛ばしてしまうほどの、華やかな香りと深い味わいを持つワインであった。
<追記: 2007-04-15>
Girard (ジラード)のおいしさを紹介している EC ショップは下記の通り:
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