Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

連夜でワインと食事を楽しむ:瑛舎夢、La Pitchouli de Loulou(ラ・ピッチョリー・ド・ルル)

木曜日は若い人たちと一緒に、瑛舎夢という銀座のインド料理のお店でワインと一緒に美味しいカレーを楽しむ。インド料理とワインという少し不思議な組み合わせだが、これが結構行ける。会話も弾み、そのまま TOSTI で2次会、久しぶりに翌日に頭痛が残った。

二日酔いも覚めやらぬまま、その日の夜は広尾にあるフレンチ Chez Tomo(シェ・トモ)の姉妹店、La Pitchouli de Loulou(ラ・ピッチョリー・ド・ルル、Tokyo Selection)にて、今度は偉大な先輩たちとフランスの郷土料理を楽しむ。先輩方二人からそれぞれ白ワインと赤ワインを御馳走になる。白はMeursault Charmes ムルソー・シャルム・バロミロ 1-er cru、辛口でありながら芳醇、ふくよかな女性というたとえが使われるのもうなずける。赤は Opus One のセカンドラベルである Overture。「作品1」に対して「序曲」という名の現地でしか入手できない貴重なワイン。しっかり、どっしりした味わい。数年分の葡萄をミックスするとのことでヴィンテージはなく安定しているとのこと。La Pitchouli de Loulou(ラ・ピッチョリー・ド・ルル)は覚えにくい名前だが、7時ちょうどに開店して深夜遅くまで気軽に楽しい時間を過ごすことができる。

先輩方がワインを入手される時に行くワインショップ情報を忘れずにメモしておく:

新事業立ち上げ時の思い出や、米国で美味しかったレストラン(たとえば Crustacean San Francisco の蟹料理)のなどさまざまな話に花が咲いた。