Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

アコードツアラー vs. レガシィ・ツーリングワゴン

新しい住所宛てに最初に届いた郵便物は、日本郵政ではなくクロネコメール便であった。新型オデッセイのカタログである。興味があるのはステーションワゴンなのだが、ホンダの新車と聞くと、ついカタログを請求してしまうのだ。12月にはいよいよアコードがフルモデルチェンジとなり、そのワゴンモデルであるアコードツアラーが日本でも発売される。スタイリッシュなエクステリアで期待大なのだが、もともと日本市場向けではないこともあり、図体がでかく(全長 4740mm x 全幅 1840mm、今乗っているアヴァンシアの 4700mm x 1790mm よりも一回り大きい)、取り回しが難しそうなのが気になる。そもそもうちの機械式立体駐車場に入るかどうか。

そういう訳で長年のホンダ党でありながら、今はレガシィ・ツーリングワゴンがとても気になっている。来年にフルモデルチェンジということで、今月には現行最終型モデルの最後の特別仕様車が発表されると噂されている。現行モデルのスタイルも仕様も気に入っているし、マイナーチェンジ・改良を繰り返して熟成されているのも魅力である。来年出る新しいモデルの内容次第では、現行モデルの方がお得感がありそうである。

アコードツアラー、レガシィ・ツーリングワゴンの現行型と新型車。これから発表される情報を比べながら、じっくり検討して、家族への説明責任を果たそうと思う。もちろん家内は「今の車がちゃんと動いているのに、なぜ買い換える必要があるの?」と言っている。正論である。前途は大変厳しい。

アコードツアラー アコードツアラー

レガシィ レガシィ

追記:アコードツアラーに関するエントリ