Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

ゴルフ入門の入門:スイング編 Part 5 「ドライバーを打つ」

ドライバーの基本的な打ち方を教わる。

  1. ドライバーの打ち方:
    • 7I で作ってきたスイングと基本的には変わらない。
    • ティーアップ:3階打席は設定が低めになっているため 45mm。2階だと 35mm。
    • ボールの位置:左足のかかとのところ。最下点を通過した後に球を打つイメージを持つ。
    • アドレス:腕の位置は変えない。体の真ん中のまま。球の位置にクラブを合わせた際には、最下点を通過した後、すなわち、少しだけ左にスイングが行われた状態になるようにする。したがってクラブも左を向き、自動的にフックフェースになる。
    • 打ち方:球にぶつける打ち方ではなく、フォロースイング時にクラブを体に巻きつける打ち方をする。球にぶつけるイメージだと、最下点で打つことになり、球が上がらない。
    • フィニッシュ:クラブを体に巻きつけ、最後は体が左に向くくらいに腰を回転させる。
  2. アドレス再考:
    • 両腕の位置は下にぶらーんと下げた位置。僕の場合、それよりも少し前、体から遠い位置に腕があり、結果的に体と球との間に距離ができる打ち方になっていた。
    • 股関節を「入れて」(折り目ができるほど)、膝を少し曲げてしっかりと構える。

何度か素振りをした後、ドライバーで打ってみる。なるほど、コーチに言われたように打つと球が上がる。ボールも何となく真っ直ぐ飛んでいる。あとは同じスイングができるように練習するしかない。

アドレスについては、長いドライバーを打ってみて、改めて腕の位置が遠くなっていたことに気づいた。他のクラブで振る時も同じように気をつけてもよいかもしれない。

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