Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

「ハーフ50切り」を逃す

千葉の総丘カントリー倶楽部にて、猛暑の中、スポーツドリンクで水分を補給しながらのプレー。ときどき秋を思わせる風が吹き抜けるが、やはり暑い!

ドライバーは相変わらずスライスするため、OBを叩いたり右の林に入れたりして、IN スタートの前半は60というスコアに終わる。後半はようやくドライバーが落ち着き、「ゴルフらしく」なってきた。8ホール終わって42。初めてハーフ50を切れるかと思ったが、最終のミドルホール、不安のあるドライバーでティーショットを左の林の中に打ち込んでしまう。結局このホール、9も叩いてしまい、スコアは51。何てことだ…。IN:60 + OUT:51 = Total:111 というスコアとなる。

51はハーフ自己最高だが、50を切る滅多にない機会なのに。一度ハーフ40台を出せば、「100切り」も視野に入ってくるというもの。悔いの残る後半の最終ホールであった。

ここは珍しく高麗グリーン。しかもときどきベントがあるからややこしい。高麗グリーンでは芝目を気にせず強めに打つことでパット数は前半16、後半19であった。

以下はここ1ヶ月、ずっと苦労しているドライバーショットの映像である。iPhone 4 による撮影。スイング始動時にヘッドを遅らせているのは、手首を柔らかく使い、シャフトのしなりを利用するためである。

さらに帰途、アクアラインから見た富士山と、浮島の工場街。映画「ブレードランナー」を思わせる「工場萌え」の光景である。

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