Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

「なかったこと」にしたいラウンド その2

会社の大先輩と一緒に、南市原ゴルフクラブ(旧 天ヶ代ゴルフ倶楽部)にて。朝 8時過ぎからのラウンドであったが、この日の千葉は霜が降りるほどの寒さ。コースは緩やかなゲレンデのように真っ白になっていた。練習グリーンにも霜が降り、芝とは全然違う感覚になっていた。実際にコースをまわり始める頃には霜も解け、晴天のゴルフ日和を楽しんだ。

… のはずだったが、今回も「なかったこと」にしたい一日になってしまった。IN:61(19パット)+ OUT:56(20パット)= 計 117(39パット)(スコアカード)と、前回と同じスコアである。もしかしてこれが僕の真の実力なのか?!

今回のコースはフェアウェイが狭く、かつドッグレッグのホールが多くて、ティーインググラウンドからグリーンが見渡せるホールがほとんどなかった。このように少しトリッキーなコースだとあっという間に 120 近くまでスコアを悪化させてしまうことになる。

そもそもショットが安定しなかった。飛距離を伸ばすためにスイング改造中ということも影響したかもしれない。このところそれなりに安定していたスイングを変えたということで、気持ちの上でも少し不安を抱えたままのラウンドだったが、それがそのままショットにも表れ、球が暴れた。

その上、グリーン周りのバンカーに入れ過ぎた。9回バンカーに入れ、それを一発で脱出できず、結局14回バンカーショットを打ったことになる。以前はそうでもなかったのだが、最近はバンカーショットが苦手になってしまった。

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