Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

雨の中、前半でハーフ40台を達成したものの、「100切り」はならず

総丘カントリー倶楽部にて、会社の先輩たちと楽しくゴルフ。梅雨入りしたので致し方ないのだが、あいにくの雨。実は同じメンツで前回も雨に降られ、後半崩れてしまったが、果たして今回は?

IN スタートの前半は最初の 3ホールが好調、すべてワンパット、しかもショートホールではピンまで 1m につけ久々のバーディをゲットした。その後ショットがフェアウェイを捉えきれず(このところずっと右に球が出る)、苦労はしたものの、前回ここでプレイした時にはまった罠(たとえば、ドライバーでないと谷越えできないホールなど)はことごとく突破。何とか最初の貯金をキープして 47 というスコアで上がることができた。

「100切り」を狙うべく、ランチではビールも飲まず、後半 OUT で耐えるゴルフを心がけた。ショットは相変わらず右にプッシュアウトして、ペナルティを二つ食らう。さらにパットの距離感があわなくなり、最初のパットを寄せきれず 3パットしたり、1m のパットを 2回も外したり。

ついに耐え切れずロングホールで 10打と大叩きして、結局 OUT は 55。IN:47(18パット) + OUT:55(20パット)=102(38パット)、念願の「100切り」はならなかった(スコアカード)。それでも何とか粘って、10打の大叩きの後、上がりの 3ホールを 15打で切り抜けたのは成長の証かもしれない。まぁ先日立てた「絶対に 110 を叩かない、ハーフ 55以下でまわる」目標を、ぎりぎり達成したというところである。

「トリプルボギーを叩かないゴルフ」を目指しているが、今回はトリプル以上が 4回。すべて 3パットしている。またラフから安全にアイアンでフェアウェイに出すことを心がけているうちはまだよかったのだが、たまにむくむくと冒険心が出てきて、ウッドを握って失敗するパターンが 2度ほどあった。このあたりのセルフコントロールがまだまだである。雨の中のラフなのだから、多少ライがよくてもウッドを握るべきではなかった。

右にプッシュアウトしているのはなぜか。フィニッシュまできちんと体を回転できていないせいかもしれない。これから夏に向けてラフが深くなると、今のティーショットではスコアが伸びず苦しむことになるだろう。修正が必要である。

総丘カントリー倶楽部は、高速の出口からも近く、横浜の自宅から片道 1時間10分くらいで行けて便利である。2年前は高麗グリーンだったが、今はベントになっている。

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