Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

距離のあるコースではパーオンができず、スコアも伸ばせず

絶好のゴルフ日和、千葉夷隅ゴルフクラブにて気心の知れたゴルフ仲間と 3人でのラウンド。ここは整備が行き届いていて好きなゴルフ場の一つである。平日ということもあって青のレギュラーティーからのラウンドは西コース 3,335ヤード、東コース 3,287ヤードと、6,600ヤードもの距離がある。結果的に一度もパーオンできず、パーも 1回だけに終わった。グリーン周りの芝が狩ってあるため、パターで寄せて 1パットというパターンが多かった。パット数が少なくなっているのはその影響である。

前半の西コースはそれでもボギーを 4つとって 50 というスコアだったが、後半の東コースはショートホールのみのボギーで 56。寄せなければいけないアプローチでトップしてグリーン・オーバー、行ったり来たりというケースが何度かあった。また 2打目・3打目のフェアウェイウッドがダフってばかり。一度だけスプーンが芯に当たって真っ直ぐ飛んで行ったのはは気持ちよかったが、それ以外は精度を欠いた。

結果は、西コース 50(16パット)+ 東コース 56(14パット)、計 106(30パット)(スコアカード:西コース東コース)。前回、2011年8月が 107 だったので大して進歩していないように感じて、ちょっとがっかり。まぁ前回は距離の短い設定(コースレート:69.8)だったのに対し、今回はコースレート 71.3 なので、それを言い訳にしておこう。

本日 iPhone で撮ってもらったスイング映像。自分の頭の中では進歩しているつもりが、1年半前のスイング(右)と比べてほとんど変わっていない。残念!

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