Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

体調不良、雨と強風、「なかったこと」にしたいラウンド

前日からのめまいの症状は何とか治まったものの、少し不安を抱えつつ、自ら運転してゴルフ場、隨縁カントリークラブ竹岡コースへ。ゴルフ仲間たちと 3人でのラウンドである。

雨が降ってくることが予想されたので、スタート時間を 1時間早めた。このため練習なし。普通にスイングするには問題ないが、パッティングのために下を向くとふらついて気持ちが悪くなることに気づく。そんな状態であるために、パッティングが方向・距離感共に合わず、44パットも叩いてしまう。

ボールの方向を合わせたはずだが、改めてパットを打とうと上からボールを見たときにどうも目標より左に向いているように感じる。そこで少し右目に打つ。そうすると目標より右に外れる。長いパットは言うまでもなく、1m ほどのパットを 2回も外してしまう。

ショートホールでは、せっかくワンオンしたにも関わらず、二段グリーンの上の段。下の段に切られたホールに向かって打ち切れず、上の段に残ってしまい、結局 1オン 4パット。これではスコアは伸びない。パッティングの重要さを改めて再認識させられるラウンドとなった。

午後からは雨・風共に強くなり、集中力も欠いた。IN:54(22パット)+ OUT:58(22パット)= 計 112(44パット)と、「なかったこと」にしたいラウンドとなってしまった(スコアカード)。今年の 5月にこのコースに来た時も雨。海沿いのコースのため風も強い。難しいコースだと思う。

ゴルフ関連 エントリ