Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

ジンベエザメを見に、八景島シーパラダイスへ

夏の休日。出かけるのだったらどこか涼しげなところ、と考えて思いついたのが水族館。

「そうだ、ジンベエザメを見に行こう。」

そう思い立って、八景島シーパラダイスWikiipedia)に出かける。家からは車で 1時間もかからず。水族館内はもちろん、外にいても海からの風が涼しくて、ホッとする。シーパラに来るのは 4年ぶり。ふれあいラグーンが出来て少し経った頃である。

シーパラジンベエザメはまだ子供。それでも 5m もの大きな体でゆっくりと(時速 2kmで)、動物たちのショーが行われるプールを回遊している。水族館の中から見ることもできるし、ショーが終わった後に、ステージ側から眺める時間もある(飼育用の水槽ではない点イルカとの混泳について紹介している水族館探訪ブログ)。


イワシの大群。

海の動物たちのショーは、演出が工夫されていて楽しい。イルカのスピードとジャンプ力は何度見ても驚かされる。


ふれあいラグーンでは、人間相手にボール遊びをするシロイルカを間近に見て、触ることができる。

かつてシロイルカのいたドルフィンファンタジーの水槽には、マンボウが陣取っていた。

水の中に真っ直ぐ立ったままのアザラシは、日陰で涼んでいるのだろうか。のんびりと過ごす海の動物たちを見ていると、癒される。

シーパラは今年で20周年。水族館、ドルフィンファンタジー、ふれあいラグーン、うみファームと海の生き物たちを知り、触れ合うアトラクションを増やしてきた。さすがに小さな子供たちに交じって水の中に入ることはなかったが、大人が童心に返れる場所である。水族館の裏側を見るバックヤードツアーもある。機会があれば行ってみたいものである。

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