Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

ゴルフ:2014年の目標

ゴルフを始めて 5年を迎えた 2013年、24ラウンド中「100切り」8回と、3回に1回は「100切り」した。90台(100切り) 8回、100台 9回、110台 5回、120台 2回。正月に立てた目標に対して、平均スコア数 104(目標:105以下)は達成。パット数は 36(目標:34)と目標達成に至らなかった。そして自己ベスト更新となる 92 を 9月にデイスターゴルフクラブで出すことができた。


200820092010201120122013直近10回直近5回
ラウンド数 21212212124105
平均ストローク 145126117112109104103102
平均パット数 4140393735363737
ベストスコア 14211510810195929295
ベストパット数 4137343327303232
ベストハーフ 6856514247434346
ワーストスコア 148143125122128126113113
年末/最新 HDCP ----31262626
ベスト HDCP -----25--
パーオン率 0%3%3%8%7%14%19%20%
ボギーオン率 8%17%27%26%30%30%32%30%
バーディ 0%0%0%0%0%1%1%1%
パー 0%3%3%7%9%15%19%19%
ボギー 11%12%22%23%28%27%29%31%
ダブルボギー 5%25%25%29%28%27%23%21%
トリプル以上 83%57%46%36%31%25%24%24%
FW キープ率 --42%44%42%47%51%49%
OB 発生率 -13%10%6%8%5%3%6%
ペナルティ率 -11%10%7%5%4%3%2%
バンカー率 --13%19%19%21%20%23%

ショットについては、2013年は一段階進歩した感触がある。特に 9月から10月にかけて安定度(球に当たる確度)が増した。もちろん相変わらずミスショットは多いのだが、ショットで大きなミスを続けることが少なくなった。僕のライバルは、今、飛距離を求めてストロング・グリップにスイングを改造中だ。それに対して、僕は飛距離よりもむしろショットの精度、つまり縦横の幅を重視したい。今のショットの精度を保ちつつ、徐々に平均飛距離を伸ばしていくアプローチをとろうと思う。ヘッドスピードを無理して上げるよりも、芯に当たる率を増すよう、スイングの再現性を上げたい。

言うまでもなく、最大の課題はショートゲームである。ロジカルゴルフの視点でスコアを見直してみると、フルショットは 40打以内に収まりつつある。アプローチとパットを合わせたショートゲームの数が鍵を握る。これを安定して 54打以内にしていくことが、90台前半、そして「90切り」へのステップとなる。

そう、2014年はぜひ「90切り」(ベストスコアで 80台)を達成したい。そのためには、平均スコアで「100切り」すること目標となる。狙うは、ボギーペースのゴルフ。ダボはどうしても出てしまうので、それをいくつかのパーで取り戻しつつ、トリ以上の大叩きを撲滅したい。それにはアプローチ圏内に入ったら、必ず 3打以内で上がることをめざし、1打目でグリーンに乗せることを心がけたい。ショットは 30台、ショートゲームは 54打以内、うちパッティングは 34打以内をめざす。

「ロジカルゴルフ」が提唱する考えるゴルフを実行し、倉本昌弘の「90を切る!」ゴルフで強調されているように、100ヤード以内を磨き上げる練習が重要になる。

関連エントリ

にほんブログ村 ゴルフブログ 100切りゴルファーへ