シカゴ・オートショーで 6代目レガシィが発表された(富士重工プレス・リリース)。写真を見た時の第一印象は「あれ?トヨタ・カムリ?」 北米市場を意識し過ぎて、大きくなると共に(全長:4796mm、全幅:1840mm)、何だかおとなしいデザインになってしまった。そんな気がした。
しかしスバルから発表された映像、つまり実際に走っている動画を見ると、レガシィらしい精悍な走りのイメージが伝わってくる。
"All New Legacy - Design Meets Efficiency":レガシィのデザイン
"LEGACY of LEGACY - The Baton":歴代レガシィが遺産を継承する映像
日本の道や日本人の身長には大き過ぎるけど、北米や欧州ではちょうどよいサイズなのだろう。レガシィ・ツーリングワゴンはなくなり、日本市場専用のレヴォーグに引き継がれることになった。残るはアウトバックの発表だ。スバル・ファンとして楽しみである。
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