先週末に引き続き、今週末も雪。金曜日に降り続いた雪がかなり積もった。東横線は深夜に元住吉駅で衝突事故があり、止まってしまっている。車もチェーンが必要だ。またしても引き籠るしかない。駐車場の雪かきをして、車が出られる状態を確保。こういう時、男手が多いと仕事が速い。車も地下に止めてあるため、すぐに出すことができる。
それにしても東横線は ATC が作動していたにもかかわらず、ブレーキが効かずに追突したとのことだ（朝日新聞、MSN 産経ニュース）。
僕は金曜日の夕方、南武線と東横線を利用して帰宅したが、南武線は間引き運転をしてかなり間隔を空けて走っていた。そのせいもあって、川崎駅から武蔵小杉駅まで列車は超満員、川崎駅も武蔵小杉駅もホームに人が入りきれない状態だし、途中駅からは人が乗れなくなっていた。そして満員ゆえの慣性なのか、あるいは雪でブレーキが効きにくくなっているのか、途中駅ではオーバーランすることもあった。
一方、東横線は増発していたのか、次々に電車がやってくるため、電車内や駅のホームの混雑はなかった。しかし一方で今回のような事故が起きてしまった。なぜこのような事故が起こったのか、ポイントはなぜ切り替わらなかったのか。原因究明を待ちたい。
