Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

花粉症のアレルゲンを調べる血液検査の結果が出た

鼻水が止まらないまま、人間ドックを受けたが、結局、花粉症なのか、風邪なのかよくわからなかった。その後、幸いにも花粉症の症状は治まっており、抗ヒスタミン剤なしでも過ごせている。しかしこの際、アレルゲンを調べる血液検査を受けてみて、スギ以外にどんな植物で花粉症になるのか調べてみた。

その結果、スギがダントツのアレルゲンだったが、それ以外にイネ科の植物であるカモガヤ、オオアワガエリ、ハルガヤもアレルゲンとなることがわかった(スギ以外の花粉症)。ヒノキ、ブタクサは疑陽性(限りなく陰性に近い)、ヨモギ、ハンノキ、そしてハウスダクトやヤケヒョウヒダニは陰性であった。イネ科の花粉は 5-7月に飛ぶ(花粉カレンダー)。幸いスギと違って、花粉の飛ぶ範囲が数10m と限られるので、その植物が生えているところに行かないようすれば、発症は避けられるらしい。たとえば河原などのウォーキングをしないように注意したい。

今回、連休明けに花粉症の症状が出た原因として考えられるのは:

  1. 連休中に行った大使・大使夫人によるガーデニング展の植物群
  2. 連休中にオフィスの壁撤去工事が行われた際に、溜まっていた古いスギ花粉が出た
  3. あるいは風邪(微熱が出た)
今日の結果を見ると、ガーデニング展の中に、イネ科の植物が含まれていた可能性が高いような気がしている。

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