イネ科の植物がアレルゲンになるということがわかった訳だが、近所の緑道を 10分ほど歩いたら、途端に目がチカチカと痛みだし、5月から8月にかけても花粉症になることが決定的になった。初夏の緑道の散歩。好きだったのになぁ。スギ花粉ほど症状は重くないが、少なくとも毎日抗ヒスタミン剤と点眼・点鼻薬を携帯するようにしようと思う。
今年になって、もう一つ判明したアレルゲンがある。それは何と薬。抗生物質である。今年 2月ごろ医者から処方された抗生物質を飲んだら、すぐに蕁麻疹のような発疹と痒みが全身に出た。フロモックス(ジェネリック医薬品でいうと、セフカペンピホキシル塩酸塩錠)である。これに近い成分のメイアクト(ジェネリック:セフジトレンピボキシル錠)もリスクがある。一方、アレルギーの症状が出ない抗生物質は、クラビット(ジェネリック:レボフロキサシン)である。
関連エントリ
- 健康 関連