Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

新グリップによるショットは上々、パットがダメ(東富士CC)

隣接する富士スピードウェイの爆音を聞きながらプレーする東富士カントリークラブは、距離のあるコース。油断すると簡単にダボ・トリプルになってしまう。このところショットは好調で、今日は特にドライバーとフェアウェイウッドがよく、距離のあるコースでもパーオン、ボギーオンを重ねることができた。IN:48(20パット)+ OUT:48(21パット)、計 96(41パット)。

後半 OUT は最初の 3ホールで 23 打、10オーバーと大叩き。特に No.3 ロングホールでは、グリーンを狙う第3打、150ヤードのアイアンショットでプッシュアウトの OB 2発を叩いてしまい、何と 10打を叩く。心がぽっきり折れたが、その後は開き直れたのか、No.4 - No.9 の 6ホールは何と 4パー、2ボギーの 2オーバー。何とか 48 に留まることができた。あきらめずに、淡々と粘り続けることが大切である。


DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPenaltySituation
2015.10.17東富士CC IN→OUT A(69.5)659572964848464841029ft、雨のち晴れ、微風

  1. スコア:96、パット:41
  2. ショット:46、ショートゲーム:48、ペナルティ:2
  3. パーオン率:44%(8 ホール)、ボギーオン率:27%(5 ホール)
  4. バーディ率:0%(0 ホール)、パー率:38%(7 ホール)、ボギー率:22%(4 ホール)
  5. ダブルボギー率:16%、トリプルボギー以上率:22%
  6. フェアウェイキープ率:42%、OB 発生率:5%、ペナルティ率:5%、バンカー率:0%

何とか「100切り」はしたものの、上記の OB 2発とか、1m くらいのショートパットをカップに蹴られて外すこと 4回、3パット 7回の 41パットとか、90台前半が出せたはずであり、悔しいの一言。グリーンに乗るショットが増えても、パットが不調である。正直、このところパッティングは、変な欲が出ている気がする。今までは確実に 2パット狙いで、ファーストパットで距離を合わせてきたが、パーオンが増えたことでパーパットを打つ回数が増え、それを狙うようになってしまっている。今日も 2m の上りのバーディパットを外して 1m オーバー、返しのパーパットを外してのボギー、なんてのがあった。最近のラウンドでは 40パット以上を叩いている。以前のように36パット以内に収めるようにしていかないと、90台前半は厳しい。

新しいグリップでの初ラウンド。ショットは上々であった。特にドライバーとフェアウェイウッドは真っ直ぐ、きちんと当たっていた。苦手だった 3W をフェアウェイから打って 190ヤードほど稼ぐこと 2回、185ヤードの距離を 5W で 2回もグリーンオンさせたのは上出来であった(ミドルホールの第2打、ショートホールのティーショット)。

直近 10回中 6回、「100切り」したので、GDO ハンディキャップも 23 となった。423,650人中、201,220位、つまり平均的ないわゆる「アベレージ・ゴルファー」になったということである。

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