2016年の打ち納めは、シングルプレーヤーのホームコース、入間カントリー倶楽部。ところが彼の都合で、一緒にまわれなかったのは残念だった。穏やかな冬の一日、IN:47、OUT:48、計 95(35パット)とまずまずの結果となった。直近 10ラウンドのうち半分で「100切り」、GDO のハンディキャップも 24 というのが 2016年の締め括りである。
Date | Course (rate) | Yard | Par | Score | Shot | ShortG / PT / GB | Penalty | Situation | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2016.12.17 | 入間CC IN→OUT(AG) (69.9) | 6170 | 72 | 95 | 47 | 48 | 39 | 55 | 35 | 2 | 1 | 晴れ、微風、10.1ft |
- スコア:95、パット:35
- ショット:39、ショートゲーム:55、ペナルティ:1
- パーオン率:22.2%(4 ホール)、ボギーオン率:38.9%(7 ホール)
- バーディ率:0%(0 ホール)、パー率:22.2%(4 ホール)、ボギー率:38.9%(7 ホール)
- ダブルボギー率:33%、トリプルボギー以上率:5%
- フェアウェイキープ率:78.5%、OB 発生率:5.6%、ペナルティ率:0%、ガードバンカー率:16%
一方、今の実力通りとは言え、95 というスコアに全く満足していない自分がいる。ボギーペースを守り切れない自分が不甲斐ない。ちょっとしたミスでダボにしてしまったり、連続でミスをしてしまったりして、トリプル以上を叩いてしまう。「90切り」に向けて、さまざまな課題やミスの傾向が明らかになってきた:
- パッティング:
- トータルで 34パット以下にしたい。今回も 1m ちょっとのパットがカップに蹴られるなど不運はあったものの、ファーストパットを狙いすぎて、大きくオーバー、返しも外して 3パットにしてしまうようなミスがあった。
- バンカー:
- 13番ショートホール、朝一番のバンカーはコチンコチンに凍っていた。SW ではなく AW を使ったが、それでも弾かれてのホームラン。ダボ。
- 最終 9番ホールでもバンカーからグリーンに乗せられず、ダボに。
- バンカーから必ずグリーンに乗せられるようにしたい。
- アプローチ(グリーン近く):
- 60ヤード以内でダフったりトップしたり。50ヤード付近からトップして OB にしてしまったり、20ヤード以内からグリーンに乗せられなかったり、泣きそうになる。
- 100-150ヤード のアイアンショット:
- グリーンオン、特にフェアウェイからパーオンを狙う絶好のショットで力む(ダフる)ミスが多い。また当たりが薄くスライスする。バックスイングが不十分と思われる。
一方、ドライバーは好調だった。フェアウェイキープ率 78.5% は自己最高かもしれない。下半身のターンと腕の動きの同期を気をつけるようにしている。切り返しで下半身のターンを強調し過ぎると、腕が遅れて球が右に出る。下半身の回転速度をコントロールして、腕を同期させることが重要である。
今回も、入間カントリーまでの往復は電車にて。6:40 の電車で 8:08 坂戸着、8:15 のクラブバスで 8:30 過ぎにゴルフに到着。帰りは 17:10 のクラブバス、17:47 の電車に乗って、武蔵小杉に 18:07 に到着した。そして武蔵小杉の文福で反省会兼忘年会。ここは社会人なりたての頃からお世話になっている串焼き屋。場所は移転したものの、お財布にも優しいメニューは相変わらずである。
2017年こそはベストスコア更新、「90切り」を達成したいものである。