ベルセルバカントリー市原コースでは、なかなかいいスコアが出ない。今回も楓:49(17パット)、松:51(17パット)とジャスト 100(34パット)という結果に終わった。
最初の内はボギーペースで頑張っていたのだが、途中からミスが出て、ダボにしたり、大叩きしたり。池ポチャ 2回、ペナルティー 2回、バンカー脱出できず、ショートパット外す、アプローチのシャンク 2回。今一つ締まらないラウンドだった。
Date | Course (rate) | Yard | Par | Score | Shot | ShortG / PT / GB | Penalty | Situation | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017.5.27 | ベルセルバCC市原 楓→松(AG) (69.2) | 6168 | 72 | 100 | 49 | 51 | 41 | 55 | 34 | 3 | 4 | 晴れ、午後から強風 |
- スコア:100、パット:34
- ショット:41、ショートゲーム:55、ペナルティ:4
- パーオン率:5.6%(1 ホール)、ボギーオン率:50%(9 ホール)
- バーディ率:0%(0 ホール)、パー率:11.1%(2 ホール)、ボギー率:44.4%(8 ホール)
- ダブルボギー率:33.3%、トリプルボギー以上率:11.1%
- フェアウェイキープ率:50%、OB 発生率:0%、ペナルティ率:16%、ガードバンカー率:22%
今回のようなミスを避けるには:
- ウェッジでのハーフショットでのシャンクに気をつける(何気なく打たない)。
- ショートアイアン、PW は右に打ち出すドローボールを心がける(ひっかけない)。
- バンカーでは左足体重をキープ(明治の大砲にならない)。
- 下りのパッティングではダフりに気をつける(芯をヒット)。
こういった注意点をふまえつつ、一打一打に集中できるか、その集中力を切らさずにプレーできるか、が僕の抱える課題と思う。
ミスしたホールを振り返っておく:
- 楓 No.5 M:+2
- ドライバーが左のワンペナゾーンへ。力が入った。
- 楓 No.6 M:+2
- ドライバーはドローでフェアウェイ真ん中。残り 100ヤードの PW がダフってバンカーへ。
- 楓 No.7 L:+4
- ドライバーはフェアウェイ。5W が右の池へ。打ち直しの第4打 8I も池へ。7オン2パット。
- 楓 No.9 M:+1
- 寄せワン失敗。1m のパーパットを外す。少し引っかけた。悔しい。
- 松 No.1 L:+2
- ドライバーをミス、フェアウェイから打つ 5W をミス。
- 松 No.3 M:+2
- 残り 125ヤード、フェアウェイからの 9I を引っかけて、グリーン左のバンカーへ。脱出に 2打要す。
- 松 No.4 M:+2
- 残り 90ヤード、ボギーオンを狙った PW がシャンク。
- 松 No.5 M:+2
- 残り 40ヤード、ボギーオンを狙った AW がシャンク。つま先下がりの傾斜への考慮が不足。
- 松 No.8 S:+4
- 強い右からのアゲインスト、136ヤード、10m の打ち下ろし。9I がフックして斜面に跳ね、ワンペナへ。
- 打ち直しも同じ 9I だがショート。AW がグリーンをオーバー、返しもショートして 2パット。
- 松 No.9 M:+1
- 残り 2m のパーパット。100を切るためにどうしても入れたかったが外してのボギー。