ニューセントアンドリュースは、設計者であるジャック・ニクラウスが自ら「難しくし過ぎた」というほどタフなコース、池とバンカーが毎ホールプレッシャーのかかる位置に配置され、大きな口を開けて待っている。グリーンのアンギュレーションもきつい。
結局、その難関コースの罠に、見事にハマり、100叩き。OB 3発、2 ペナルティー、4 ガードバンカー(脱出に計 7発要した)。悔しいの一言。
それでも後半はボギーペースで耐えていたのだが…。最終ミドルホール、ボギーを取るために第2打を刻み、残り50ヤードを残したところまではよかった。しかし、第3打目をミスして目の前のバンカーに入れてしまう。この深いバンカーから、グリーンをオーバーしての OB。打ち直しもオーバーして急な下り斜面に残る。ここで 10打かかってしまった。
54、52 の 106(39パット)。罠にハマるたびに、メンタルを蝕まれ、だんだん自分のスイングを見失っていった。悪くても耐えるメンタルの強さが足りない。
Date | Course (rate) | Yard | Par | Score | Shot | ShortG / PT / GB | P | Situation | ||||
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2018.7.29 | ニューセントアンドリュース OUT→IN (70.2/125) | 6170 | 72 | 106 | 54 | 52 | 39 | 60 | 39 | 7 | 7 | 晴れ |
那須塩原駅前の飲み屋で大反省会。やはり一打一打をどれだけ平静な心で打てるかにかかっている。どんなに難コースでも、どんなに苦しくても、目の前の一打に集中して踏ん張る。それができるようになるには、どうしたらいいのか?自問自答する。そして何より、バンカーショットを練習しないといけない。