Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

ショットは上々、パットに課題、なかなか 90 を切ることができない(南総CC西コース)

新しい会社でのコンペ「芝大門青空会」は、南総カントリークラブ西コースでの開催となった。1ヶ月前に 95 でまわったコースでもあり、90台前半を目標にして臨む。スタート時間が早く、ショット練習なし、パット練習もほどほどに開始。前半 4 ホールくらいは小雨、その後、雨は上がってきた。

OUT:48(22パット)、IN:45(18パット)、計 93(40パット)。何とか目標を達成すると同時に、ベスグロを二人で分け合う結果となった。
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DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPSituation
201810.12南総CC 西 OUT→IN (69.8/121)62027293484540534020曇り、8.5ft

  1. スコア:93、パット:40(2.22)
  2. ショット:40、ショートゲーム:53、ペナルティ:0
  3. パーオン率:33.3%(6 ホール)、ボギーオン率:44.4%(8ホール)
  4. バーディ率:5.6%(1 ホール)、パー率:16.7%(3 ホール)、ボギー率:44.4%(8 ホール)
  5. ダブルボギー率:22.2%、トリプルボギー以上率:11.1%
  6. フェアウェイキープ率:50.0%、OB 発生率:0%、ペナルティ率:0%、ガードバンカー率:11.1%

ショットはドライバー、アイアンともによかった。打ち下ろしでは、ドライバーが 230ヤードの吹き流しを越えることもあり。またパーオン率も 33%。170ヤードを 4U、155ヤードを 6I、135ヤードを 8I で乗せることができた。12番、ピンまで 151ヤードのショートホールでは 7I がピンを刺してのバーディ。キャリーで 150ヤード飛び、4m ほどオーバーした下りのパットが決まった。

課題を残したのは、今年ワーストとなる 40 も叩いたパッティングである。大きなワングリーン。だからこそパーオン率が高かったと考えられるが、最初のロングパットの距離感が合わず、3パット を 5回。せっかくのパーオンをボギーにするのは勿体ない。一つには朝の練習不足もあったかもしれない。

アプローチもミスが多かった。グリーンエッジからの寄せのパットも、芝の抵抗を予測できずにショートしたり、9I でのランニングアプローチがショートして寄せられなかったり。極めつけは、16番ショートホールでの「バンカー to バンカー」、トリプルボギーを叩いたのが痛かった。

2週間前のホームコースでは、ショットの調子がよくなかったにもかかわらず、ショートゲームで粘って 92(30パット、ショット:43、ショートゲーム:49)だった。それに対して、今日はショットの調子がよいのに 93(40パット、ショット:40、ショートゲーム:53)。全く内容が違うのに、同じようなスコアになっているのが興味深い。2グリーンで小さい入間と、1グリーンで大きい南総という違いもあるかもしれないが、ショートゲームとパットがスコアの鍵を握ることを再認識させられた。

JGA のハンディキャップは 18.9 と自己最高を更新した。このところ 90台前半を出し続けることを目標としている。90台前半を安定して出す。そうする中でハンディキャップは自然と向上していく。そう考えているのだが、結果として、なかなか「90切り」できていない状態でもある。もう少しハードルを上げてみてもいいかもしれない。少し高い目標になるかもしれないが、88-90 を目指すのはどうだろうか?パーオン率で 22-33%。パーを 5-6つ獲る。ダボを 3-4つ、ないしはトリプルを 2つまでに抑える。90台前半で満足するのではなく、常に 80台を目指すこととしたい。

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