Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

調子は悪くないものの、肝腎なところでミスが出て「90切り」を逃す(入間CC)

ホームコースにて 3週間ぶりのラウンド。前回は 100 を叩いているのでリベンジを期して臨む。ドライバーをはじめ、ショットの調子は悪くない。パッティングも 3m 程度がワンパットで決まる。OUT では 4番までボギーペースをキープ、難しい 5番、6番で寄せワンのパーを取り、7番を終えて +5、「90切り」に向けて、流れに乗れそうだったが…。8番のショートホールで 6I のティーイングショットがシャンクしてペナルティ、ここをトリプルとしてしまい、結局 OUT は 44(14パット)に終わる。

IN も最初の 4ホール、13番まではボギーペース。しかし苦手な 14番、15番の短いミドルホールで連続ダボを叩いてしまう。それでも残り 3ホールでパーを二つ取れば「90切り」だったが…。16番ショートでパーを獲ったものの(3m のバーディパットを打ち切れなかった)、17番、18番でパーオンできずのボギー。IN は 46(17パット)、トータル 90 ジャスト(31パット)と、「90切り」を逃してしまった。「80台」がなかなか出ない今日この頃である。まぁ、90台前半が今の僕の実力だと思うので、実際には「よい出来」だったのだが、スコアがあと一打「80台」に及ばなかったという悔しさが先に立つ。

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DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPSituation
2018.11.10入間CC OUT→IN(AG) (69.9/120)617072904446375131329.6ft、晴れ

  1. スコア:90、パット:31(1.72)
  2. ショット:37、ショートゲーム:51、ペナルティ:2
  3. パーオン率:11.1%(2 ホール)、ボギーオン率:55.6%(10ホール)
  4. バーディ率:0%(0 ホール)、パー率:33.3%(6 ホール)、ボギー率:38.9%(7 ホール)
  5. ダブルボギー率:22.2%、トリプルボギー以上率:5.6%
  6. フェアウェイキープ率:57.1%、OB 発生率:0%、ペナルティ率:11.1%、ガードバンカー率:22.2%

ショットはドライバー、アイアンともに悪くなかった。ほぼ狙った方向に飛び出していた。6番ではフェアウェイバンカーから 6I がクリーンヒットしたし(結果的にはグリーンをこぼれてオーバー)、随所によいショットがあった。一方、フェアウェイウッドのミスは多かった。傾斜のあるライからのウッドは難しい。

肝腎のところで、ショットやアプローチのミスがあって、80台に届かなかったと感じている:

  • 3番ミドル:1.5m に寄せたものの、パットを左に引っかける。ボギー。
  • 4番ミドル:フェアウェイの真ん中から、残り 180Y を 3W で狙うもダフる。残り 25Y のアプローチを狙い過ぎて 3.5m オーバーする。ダボ。
  • 8番ショート:155Y、6I のティーショットがシャンクしてペナルティ。残り 40Y のアプローチをショートして 3オンできず。トリプル。
  • 11番ミドル:180Y を 3U で左にオーバーしてバンカー。バンカー一発脱出できず。ダボ。
  • 14番ミドル:5W のティーショットを大きく右に外してペナルティ。残り 130Y を 9I で狙うもショートしてバンカー。ダボ。
  • 15番ミドル:残り 90Y の第2打をショート。砲台グリーン、かなりの左足上がり。残り10Y を強く打ち過ぎてグリーンオーバー。ダボ。
  • 17番ミドル:残り 140Y の第2打、8I がショート。寄らず入らずのボギー。
  • 18番ロング:残り 110Y の第3打、9I が大きく右のサブグリーン方向に。寄らず入らずのボギー。左足下がりからの 9I、右に行くことを予想すべきであった。

こういったミスの原因を一つ一つ振り返って、同じような過ちを繰り返さないよう、少なくしていくしかない。

JGA ハンディキャップは 18.5 と自己最高を更新した。これは嬉しい。

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