ゴルフのライバルのホームコース、南総カントリークラブの東コースに再び挑戦する。朝 8時の OUT スタート。神がかったようなショットが連続して、何と 3連続でパーオン・2パットのパー。その後もボギーペースで来たものの最後の 9番ロングホールの第 3打がシャンクしてペナルティー。44(17パット)という折り返しとなる。
後半 IN は、今度は 3連続ダボのスタート。その後、ボギーペースに戻すも、16番ロングホールで左足下がりのライから、トップ気味に打とうとして、ボールの頭を叩くミスを連発。最後は OB まで飛び出し、10 打(ダブルパー)も叩いてしまう。続く 17番ショートホールもダブルパー、結局 54(19パット)と叩いてしまい、98(36パット)。前半の貯金が効いて、何とか「100切り」と、不満の残る結果になってしまった。
南総カントリー東コースは、なかなか難しく、満足の行く結果を残せていない。一つ一つのショットの戦略性と、ミスショットを少なくすることが求められる。ミスしても次のショットに集中するメンタリティー。どうしたら身につけられるものなのか。
不満の残るスコアではあったものの、朝一番の 3連続パーオン・2パットのパーは嬉しい。「神がかった」と称したが、ある意味、自分にもこういうことができるというポテンシャル・潜在力があることを示したとは言えないか?スイング自体は確実に進化している。そう信じたい。
Date | Course (rate) | Yard | Par | Score | Shot | ShortG / PT / GB | P | Situation | ||||
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2019.4.20 | 南総CC OUT→IN (69.8/123) | 6402 | 72 | 98 | 44 | 54 | 43 | 53 | 36 | 3 | 2 | 8.6ft、晴れ、弱風 |
- スコア:98、パット:36(2.0)
- ショット:43、ショートゲーム:53、ペナルティ:2
- パーオン率:27.8%(5 ホール)、ボギーオン率:33.3%(6 ホール)
- バーディ率:0%(0 ホール)、パー率:33.3%(6 ホール)、ボギー率:16.7%(3 ホール)
- ダブルボギー率:33.3%、トリプルボギー以上率:16.7%
- フェアウェイキープ率:42.9%、OB 発生率:5.6%、ペナルティ率:5.6%、ガードバンカー率:16.7%
スイングは進化しているとは言え、ここのところ、いいショットとミスショットの差が激しい。特にミスショットはシャンクやプッシュアウト・スライスで、それが OB・ペナルティーと大叩きにつながっている。さらに悪いことに、アプローチが以前よりも全然寄らない。トップしてオーバーするなどのミスが多い。
よいショットの時は、きちんと左に回転して、球をトップ気味にインパクトできている。しかし一方でシャンクも出る。おそらくシャンクが出るのは、リリースのタイミングを遅らせようとしているため、フェースが開いたままインパクトしてしまうせいではないだろうか?きちんと腰がターンできていれば、スクエアに当たるのだが、腰のターンのタイミングが遅れると、シャンクしたりプッシュ・スライスになったりする。腕のリリースと腰のターンのタイミングのズレが、ミスショットになっていると思う。このタイミングがドンピシャで合うと、よいショットとなる。ほんのわずかなタイミングの差が、ナイスショットとミスショットの分かれ道になっている気がする。
最近はダフるミスが少なくなり、また残り 170-190 ヤードでもユーティリティーで、グリーンヒットするようになりつつある。残念ながらグリーン上に止められず、グリーンオーバーする場合が多いものの、長いミドルホールでも戦えそうな気がしている。シャンクなどの大きなミスがでないよう、さらにショットの練習を重ねたい。
一方、アプローチについては、インパクトに対して「きちんと当てよう」と少し神経質になっている気がする。以前は手前からソールを滑らせることで、多少いい加減な気持ちでも、まぁまぁ寄っていたのだが、より正確な距離感を出そうとする気持ちが強過ぎて、かえってアプローチのミスが多くなっている。この辺りも、もう少し気楽に打てるように練習を行いたい。