Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

ドライバーの新調には、つい保守的になってしまう

ドライバーを新調した。…と書くと かねてより気になっていた Mグローレ(M GLOIRE)を買ったと思われるかもしれないが、そうではない。「消費税が上がる前に」と思って、念のために覗いてみたテーラーメイドのオンラインショップで、グローレF2(GLOIRE F2)がマークダウンしていたので、ポチってしまったのである。3年前に購入した時と比べて、半額以下の値段になっていた。

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グローレ F2 ヘッド

ドライバーは高価な買い物でもあり、シャフトが自分に合うのか、センシティブにもなる買い物である。そのため事前に試打を繰り返して、納得感を持って買うことになる。Mグローレは、テーラーメイドの Mシリーズの技術を取り入れており、興味津々ではあったのだが、試打に行くのが何となく億劫になってしまっていた。自分に合うか未知数の Mグローレよりも、「プレミアム・アスリート」というコンセプトで、シニアプロや女子プロに愛用された名器であり、今の僕のスイングにも合っているグローレ F2 を、お得感のある価格で手に入れた方がよいだろう、という「保守的な」判断をした次第である。新旧どちらか1本をホームコースに置いておけば、往復の電車でドライバーを持ち歩かなくても済むようにもなる。

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新旧グローレ F2

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新旧グローレ F2 ヘッドカバー

当然のことだが、全く違和感なくスイングできる。3年前に購入したものより、心持ちしなりが強く、心なしか力強い球が打てるように感じるのは、たぶん気のせいだろう。

3年も経つと、シャフトは多少ヘタってきたりするのだろうか?少なくともヘッドは少し傷つき、塗装が剥がれたところが数ヶ所ある。

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