Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

2020年の初打ちはバーディ発進、「90切り」で幕開けした(大相模CC:東→中)

2020年の初打ちは友人のホームコースである大相模カントリークラブにて、気のおけないライバルたちと。新年最初のホール、東コース1番 Par 5 では、ドライバーを気持ちよく打てただけでなく、2m のパットを沈めて、いきなりバーディ!さらに 9番 Par 4 でも 10ヤード強のチップイン・バーディがあり、42(16パット)と好スタートを切ることができた。後半の中コースでは、ショット・アプローチ共に苦しみ、4つのダボ。しかし最後の 2ホールをパーで収めるという粘りを見せて 47(14パット)。2バーディ、3パー、トータル 89(30パット)と、10ヶ月ぶりの「80台」「90切り」で、2020年は幸先よく幕開けした。1ラウンドで2つのバーディは、人生初の経験である。

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DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPSituation
2020.1.12大相模CC 東→中(BG) (68.6/127)626372894247384930129.0ft、曇り、気温8度

  1. スコア:89、パット:30(1.67)
  2. ショット:38、ショートゲーム:49、ペナルティ:2
  3. パーオン率:22.2%、ボギーオン率:44.4%
  4. バーディ率:11.1%、パー率:16.7%、ボギー率:38.9%
  5. ダブルボギー率:33.3%、トリプルボギー以上率:0%
  6. フェアウェイキープ率:28.6%、OB 発生率:5.6%、ペナルティ率:0%、ガードバンカー率:5.6%

2つのバーディにもかかわらず、ぎりぎり 80台というのは、ダボを叩き過ぎたからである。東コースはアプローチとパットのミスでのダボが2ホール、中コースでは OB 一発 + ショットのミスが続いてのダボが計 4ホールある。同じホールでのミスを重ねないマネジメントが必要とされる。

ショットに関しては、まず冬休み中の調子がそのままに、ドライバーが好調であった。わずかにラフに行ったホールが数回あったため、フェアウェイキープ率は低いが、東コースでは球によくミートし、真っ直ぐ飛び出していた。しかし後半の中コースではつかまらなくなり、右へのミスが多くなり、OB が一つ。バックスイングの深さ、テンポに課題があったように思う。

一方、アイアンショットは今一つミートせず、ショートしていた。傾斜・冬芝などのライを考えると、1番手上げて、少し抑え目にラインを出すようなショットを多用する方がよかったかもしれない。また傾斜地では、身体が伸びあがらないよう、右足ベタ足で打つことを思い出すべきであった。

たまたまかもしれないが、今回 120-130ヤードからグリーンを狙うショットが多かった。PW、9I の精度を上げたい。フルスイングすると引っかけるイメージがあるのを払拭して行きたい。

ショートゲームについては、1m のパットを外しての 3パットが 2回(それぞれボギー、ダボ)があったり、アプローチのミスが続いてのダボがあったりした一方で、チップイン・バーディを含め、ピン近くにうまく寄せられたアプローチもいくつかあり、まずまずだったと言えるだろう。60ヤード以内のショートゲーム数 49 と、50未満に抑えることができた。

去年はショットの質向上が成績に結びつかなかったが、今年は何とか成果を出したい。

今日はもともと曇り・小雨の天気予報だったこと、3連休の中日ということもあり、ゴルフ場は非常に空いていて、ハーフ2時間でテンポよく回ることができた。心配された天気も、午前中は太陽が顔を覗かせ、コースからは横浜市街までよく見えた。

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大相模CC 東コース 4番

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