Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

愛用の腕時計タイプの GPS 距離計:ベルトの留め具が行方不明に

腕時計タイプの GPS 距離計は、4年ほど前より GreenOn の「ザ・ゴルフウォッチ プレミアム」を愛用している。時計の画面上に、2グリーンが同時に表示されるので、画面切り替えの手間なく、すぐにグリーン中央、フロントエッジの距離を確認できる。ボタンを押して画面を切り替えて、バンカーや池など途中のハザードまでの距離も確認できる。ボールのところに移動すると、すぐにこれを確認する癖がついてしまって、忘れていった時などは、何もつけていない自分の左腕を何度も見ることになる。それくらい頼りになる相棒である。

練習場に行く時もこの時計を身につけていくのだが、出がけにベルトの留め具がなくなっていることに気づいた。そう簡単に取れてしまう構造ではないので、おそらく留め具自体が壊れて、行方不明になってしまったのだろう。GPS 距離計の機能自体には問題ないのに、留め具がないだけで、ベルトが体に当たって使いづらい。そこで左の写真のような応急措置を施してみた。さすがに金色はどうかなと思って、黒に変えてみたのが右の写真。

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このモデルになって初めてカラー画面になり、コース全体のレイアウト図も出るようになった。正直、僕には十分過ぎる機能であり、できればこのまま使い続けたいものだが…。メーカーにベルト交換にいくらかかるのか問い合わせてみると、「手数料込みで 4,500円、1週間ほどかかる」とのこと。また今の機種を下取りにすると、 20%引きで新機種への買い替えができるとも。

メーカーのサイトに行くと、後継機種の「プレミアム II」から、自分でベルト交換ができるようになっているようだ。さらに「プレミアム II」準天頂衛星「みちびき」の 1m 精度に対応しており、買い替えに対して、ちょっと食指が動く。本体も薄く、また液晶画面もより高精細になっている。うーむ…。どうしよう?

因みにショートホールや 100ヤード以内のアプローチなどでは、レーザー距離計 Coolshotも併用している。これだけあれば十分、という話もあるが、腕時計を見るだけで距離が確認できる使い勝手は、なかなか譲れないものがある。

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追記: 2020.6.8

留め具を無事、交換することができた。

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