わがホームコース、入間カントリー倶楽部の難しさをコーチが語っていたが、練習場所属の矢部昭プロ(コーチの師匠)とも、その話をしたとのこと。昔、入間カントリーで試合が行われていた時期があるらしく、コースをよく覚えていて「(ツアープロクラスでも)下手すると 80 を叩くリスクがあるコース」と称していたとのこと。
- 砲台グリーンで戻ってくる。芝生がない秋から冬の時期はグリーンに乗せることが先決。
- グリーンに乗せるためには、よほど自信があるライでなければ、球を上げるな。転がせ。UT でもパターでも。何とかピンから 2m のところに乗せて、パットを頑張る。
- OUT:
- 1-3番はパー。4-6番は+1でいい。7-9番でイーブンに戻す。
- IN:
- 入間カントリーはフェードを打たないと攻略できない。
なるほど、コースをよく覚えておられる。おっしゃる通りである。そしてリスクに対して、きっちり対応策を用意している。
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アベレージゴルファーの入間カントリー攻略法については、下記にまとめてある。