ブリヂストンゴルフのスパイクレス・シューズ「ゼロ・スパイク バイター」シリーズを愛用している。サイズは 26.5cm。このサイズで OK ということがわかっているので、試着せずにオンラインで購入することがほとんどである。
今使っているのは、2014年発売の SHG450 の白と、2015年発売の SHG580 のライトブラウン(こちらはホームコースに置きっ放し)。「ゼロ・スパイク バイター」の初期の頃のモデルである。コースでも練習場でも 3年以上履いていることもあって、経年劣化してしまい、肝心の靴底、アウトソールの一部が剥がれることが多くなってきた。そのたびに瞬間接着剤で補修してきたのだが、ゴルフ場に行く時にも瞬間接着剤を持ち歩き、ラウンド前・練習前に靴底をチェックして補修する回数が常態化してきたこともあり、そろそろ新しいシューズを買うことにした。
買ったのは 2019年発売の軽量モデル「ゼロ・スパイク バイター ライト」SHG950 である。もともと気になっていたモデルであるが、そろそろモデルチェンジでもあるのだろうか、ネット上の在庫もほとんどなくなって来ており、買うにはよい頃合いだと考えた。黒と白、2色のモデルを買って、一つはホームコースに置いておくつもりである。
実際に手に取ってみると、その 255g という軽さにびっくりする。たとえば愛用のランニング・シューズ GT-2000 9(281g)よりも軽いのだ。ラウンドでの足の疲れが少なくなることを期待している。履き心地も普通のシューズと変わらない。玄関先からこのシューズを履いたまま、車を運転して練習場やゴルフコースに行くことも OK だ。
「ゼロ・スパイク バイター」には、ニット地の軽量モデル SHG020 も 2020年に発売されているが、雨のゴルフには使えないかもしれない。
因みに今まで履いていた「ゼロ・スパイク バイター」の初期モデルがこちら:
これらの靴底を瞬間接着剤を持ち歩いて補修していたのである: