Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

ドライバー絶不調、100ヤードも飛ばない!心が折れそうになれながらも耐えた月例競技(入間CC AG)

ホームコースでの月例競技。穏やかな小春日和に恵まれ、パープレー 90 をめざすも、ドライバーが絶不調。テンプラや大ダフリで左上に高く上がる球を連発。100ヤードも飛ばなかったり、あわや OB になりそうだったり。仕方なく慣れない 3W でティーイングショットをすると、ダフってまさかの OB になったり。これではスコアメイクできない。最近のラウンドでは、この突然のドライバー乱調(テンプラ病?)でスコアが作れない。ドライバーショットに自信がなく、怖々と振っている。

今日は他のショットも左に出て、左に曲がる傾向にあった。フェースが被っている。おそらく上半身から打ちに行き、下半身が止まっていた。ドライバーも同じで、結果的に左に突っ込んでいた可能性がある。

OUT では 4番、5番、7番。IN では 18番(10番は 3W で OB)。これだけティーイングショットの大きなミスがあると、正直、心が折れそうになる。ダボが先行する中、アプローチとパット(30パット)で耐えた。OUT 46(15パット)、IN 48(15パット)の 94(NET 76)。

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OUT は 8番パー3のバーディーが大きかった。一方、IN は 13番パー3でバンカー脱出に失敗してトリプル。また18番パー5はドライバーが 50ヤード、第2打もフェアウェイに出すだけと、グリーンに乗るのに 6打もかかってトリプル。この二つの大叩きのホールが悔やまれる。

ショートゲームで耐えたとは言え、1番では 1.2m、16番では 0.8m のショートパットをミスして外した。アプローチも 40-50ヤードの中途半端な距離のミスや、グリーン周りから寄せ切れないミスがあった。そんなわけでラウンド後は、パットとバンカーショットを居残り練習した。

ハンディキャップは 18 まで低下。ドライバーの「テンプラ病(?)」を何とかしないと…。

今日のキャディーは早稲田大学ゴルフ部の男子。バイト代+ラウンド練習させてもらえるのがいいらしい。最近、月例競技でもキャディーがつかないことがあるが、ゴルフ部の学生がキャディーをしてくれるのはありがたい。ゴルフ場からも「キャディーに来て」と電話があるとのこと。小柄な選手だったが、7I で 170ヤード飛ばすそうだ。僕のドライバーのシャフトを珍しそうに見ていたので、「シニア向けの軽硬だよ」と教えてあげた。

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DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPSituation
2021.11.14入間CC OUT→IN(AG) (69.9/120)621672944648435030319.0ft、晴れ

  1. スコア:94、パット:30(1.67)
  2. ショット(60Y以上):43、ショートゲーム(60Y未満):50、ペナルティ:1
  3. パーオン率:11.1%、ボギーオン率:38.9%
  4. バーディ率:5.6%、パー率:16.7%、ボギー率:38.9%
  5. ダブルボギー率:27.8%、トリプルボギー以上率:11.1%
  6. フェアウェイキープ率:50.0%、OB 発生率:5.6%、ペナルティ率:0%、ガードバンカー率:16.7%
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