2022年の初打ちはショット不調。粘ったものの最後にショートパットを外して、悔しい結果に（入間CC BG）

気の置けない友人たちと、ホームコースで初打ち。氷点下まで下がった朝のグリーンは凍っていたが、幸い晴れて10度まで気温が上がり、風も強くなく、まずまずのゴルフ日和となった。とは言え、練習グリーンと違って、コースのグリーンはカチコチで止まらないし、薄芝だし、ショートゲームではかなり気を使う典型的な冬ゴルフである。

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8:49 IN スタート。10番、11番とラッキーな寄せワンの連続パーで発進したものの、12番で第2打を難しいライから 5Wを選択して RPA（Red Penalty Area）に入れてしまう。そこから何とかダボオンしたものの、3パットしてトリプルボギーを叩いてしまい、せっかくの連続パーの貯金を吐き出してしまった。その後は IN、OUT 通して、ダボありパーありと、ボギーペースをキープするゴルフとなった。

とにかくショットが不調。藤沢ジャンボゴルフでの初練習の調子はどこへやら。ドライバーはまともに当たらない。アイアンがダフったりトップしたり、ミスショットの連発であった。特に 100ヤード以内からダフったり、バンカーに入れたりしたのは、メンタル的にきつかった。2-3ストロークは余分に叩いている。

そして何と 5回もバンカーに入れている。幸い全て一発でグリーンに乗せて事なきを得たものの、耐えるゴルフが続く。

パットも朝の凍ったイメージが強く残ったのだろうか、悉く上りのパットをショートさせてしまう。さらには絶対に決めたい 1m - 1.2m のパットを 2回も外してしまう。

とうとう最後の 9番でも、決めなければならない 1m のパーパットを外してしまい、「90切り」を逃してしまった。メンタル的にきつかったにもかかわらず、何とか粘り続けたゲームであったが、最後の最後で悔しい結末となった。

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悔しいうえに、反省しきりのラウンドではあったものの、多少ショットやパットが不調でも、90 を切る実力がついてきていると考えるのは、ポジティブに過ぎるだろうか？

「90 切り」するには、パーオン+ボギーオン率 70%以上、フェアウェイキープ率 50% 以上が一つの目安と考えている。それを達成したと言う意味ではいいゲームだったし、「平均スコア 92」「ハンデ 16未満」と言う今年の目標に向けて、まずまずのスタートを切れたと思う。

最近ようやく練習場で当たり始めた 3W、ティーアップして上手く打てたし（15番）、ロングホール（18番、1番）のセカンドでも、方向性はともかく（やはり右に出た）距離を稼ぐことができたのは、よい兆候である。そろそろ月例競技などでも 3W を使っていくようにしたい。

番手選択のミスは 12番のセカンド、傾斜のラフの難しいライから 5W を選択して RPA に入れた一打などは、確実にアイアンでフェアウェイに戻すべきであった。5番、残り 80ヤード、ピンが奥の状況で、オーバーを嫌がって、50度のスリークォーターではなく、56度のフルショットを選んだのも失敗。左足上がりのライからの球は、綺麗にヒットしたのはいいが、上に上がり過ぎて、グリーン手前のガードバンカーに捕まった。また 6番残り 10ヤードのアプローチも芝がなかったので、56度ではなく 50度を選んだが、その分、緩んでダフってしまった。

ラウンド後はとにかくパットとアプローチの練習である。1m 前後のパット。薄芝からのアプローチ。ショットの不調は、明日のゴルフレッスンで調整する。

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