Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

新スイングはまだまだ途上。バックティーから危うく「100叩き」(入間 CC BG Back)

今年はAクラス入りを目標としていることもあり、ホームコースを友人たちとプライベートで回る時には、バックティーに挑戦してみることにした。今日はその初回。しかしスイング改造の迷路に入っていることもあり、先週の月例競技と同様、ショットはなかなかミートしない。フェイスが開いて右に飛ぶ。当たりが薄くて距離が出ない。OB もペナルティーも出る。普段だったら絶対に打たない場所から、リカバリーショットを打たされる。我慢のゴルフを強いられる中、5つのトリプルボギー。粘り切れなかった。

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IN:51、OUT:48 の 99。危うく「100叩き」するところであった。まぁショットがこの出来で(100 - 150Y からグリーンを狙うショットはほぼすべて外れた)、アプローチもミスしていたから、しょうがない。新しいパターに少しは慣れたが、こちらも 1.2m - 1.5m を 5回外して 34パット。2回の3パットはいずれも下りのファーストパットをショートさせて、1.5m の下りを残してしまったもの。また最後の 9番で 1m のパーパットを外してしまったのも情けない。

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ティーイングショットの OB や、フェアウェイから 5W でペナルティを打ったのは大反省。これで 4打損している。また17番は 50Y がわずかに届かず、砲台グリーンから戻ってきてしまった。その後のアプローチをトップしてオーバーと、ここでも 2打損している。また 100Y 前後からグリーンを狙うショットは 7回あって、たった 2回しか成功していない。今のスイングの状態では PW で届かないので、9I を使うことが多かったが、右に出たりショートしたり。

何だかんだとイージーなミスで 10打以上、損している勘定になる。

ガードバンカーには4回入れたが、4回ともまずまずの脱出。すべてグリーンに乗せたし、1m 前後まで寄ったのが 2回ある。

ハンディキャップは 19.1 まで悪化。冬のオフシーズン中に、新スイングと新パターに慣れて、春が来ることにはハンデを改善したい。今は我慢の時である。最後の 8番、9番で少し当たりが戻り、新スイングに光明が見られたのが救いだろうか。前半はテンポが速かった可能性が高い。「ボールに当てなければ!」という意識が強く、切り返しが速かった、そしてダウンスイングで力んでいた。

よくスイング談義をしている友人が、僕の後方からショットを見てくれて「右肘が下を向いていること」「シャフトクロスにはなっていないこと」を確認してくれた。新しいフォームで打てているということであろう。

ラウンド後は1時間弱、アプローチとパットの練習。冬芝のアプローチはなかなか一定の場所に落とすのが難しい。

DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPSituation
2022.2.19入間CC IN→OUT(BG) (70.3/122)633072995148445334429.6ft、曇り

  1. スコア:99、パット:34(1.89)
  2. ショット(60Y以上):44、ショートゲーム(60Y未満):53、ペナルティ:2
  3. パーオン率:0%、ボギーオン率:61.1%
  4. バーディ率:0%、パー率:16.7%、ボギー率:44.4%
  5. ダブルボギー率:11.1%、トリプルボギー以上率:27.8%
  6. フェアウェイキープ率:28.6%、OB 発生率:5.6%、ペナルティ率:5.6%、ガードバンカー率:22.2%

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