先週に続いて、友人たちとホームコースのバックティーに挑戦!先週は Bグリーン 6,330ヤード(70.3 / 122)だったが、今週は Aグリーン 6,527ヤード(71.4 / 124)とさらに難しくなっており、そこに冬の薄芝ライという条件も重なって、全く歯が立たなかった。Aクラス入りを目指してバックティーに挑戦したものの、まだまだ実力不足であることを痛感した。
よりフラットなレイドオフのトップに改造しつつあるスイングは、いまだ迷路に入り込んでいる。飛距離も方向性も落ちる。アイアンはダフるし、ウッドはチョロするし、全然安定しない。
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そしてこの日はアプローチも全くダメ。芝がほとんどない冬特有のライ。「当てたい」という意識が手打ちを生んだようで、ほぼダフっていた。バンカーも同様で、深く入り過ぎてグリーンに乗せられなかったり、脱出できなかったり。アプローチもバンカーショットも、切り返しの際の「間」がなかったように思う。スコアメイクの生命線となるショートゲームがこれでは、ボギーを取るのがやっとになる。何せ 50ヤード前後からグリーンに乗せられないのだから…(パーオン+ボギーオン率:33.3%)。
パットがたまたま入ったからよかったようなものの、先週に引き続き、危うく「100叩き」するところであった。またしても 99 に留めるあたりがしぶといというか何というか…。
ガードバンカーには 4回入れて、グリーンに乗せられたのは 1回だけ。出すだけだったのが 2回。脱出に 3回かかったのが 1回。4打損している。それ以外のグリーン周り・30ヤード以内のアプローチの失敗 4回。50ヤード前後からの失敗は、4回(成功 1回)。
2番で 3W を引っかけてワンペナ、4番でドライバーの引っかけでワンペナ。これだけでも 2打損しているが、フェアウェイからウッドのミスもあった。何だかんだと 10打以上、やってはいけないミスで失っている。こういうミスをどう減らしていくかが課題である。
新スイングの迷路の出口は見えないが、ドライバーがまずまずの当たりだったのは光明かもしれない。フェアウェイキープ率は 71.4% だった。
入間カントリーのバックティー、特に Aグリーンの場合は、ショートホールが 200ヤード前後となる。僕の飛距離だとアイアンは厳しく、ウッドを握ることになる。また OUT の 3番から 6番のミドルホールはすべて 400ヤード超と難しくなる。IN の 12番、18番のロングホールも長くなる。短い 14番、15番のミドルホールでは、ドライバーでティーショットをすることにより、ショートアイアンで 2打目を打つことができた。この2つのホールがパーを獲るチャンスであり、それ以外では相当難しい。
そう考えると、今の実力では、やはりバックティーへの挑戦は早過ぎたと感じる。レギュラティーから「90を切るゴルフ」をしっかりできるようになってから、改めて挑戦していこう。
Date | Course (rate) | Yard | Par | Score | Shot | ShortG / PT / GB | P | Situation | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022.2.26 | 入間CC IN→OUT(AG) (71.4/124) | 6527 | 72 | 99 | 48 | 51 | 41 | 56 | 29 | 6 | 2 | 10ft、晴れ |
- スコア:99、パット:29(1.61)
- ショット(60Y以上):41、ショートゲーム(60Y未満):56、ペナルティ:2
- パーオン率:5.6%、ボギーオン率:27.8%
- バーディ率:0%、パー率:5.6%、ボギー率:44.4%
- ダブルボギー率:44.4%、トリプルボギー以上率:5.6%
- フェアウェイキープ率:71.4%、OB 発生率:0%、ペナルティ率:11.1%、ガードバンカー率:22.2%