共通の友人(後輩)がいることをきっかけに知り合い、入間カントリー倶楽部の会員になった方と、一緒にラウンドする。会員同士であれば、前日に予約できるのが嬉しい。
2週間前の月例競技で新しいパターを使って 39パットしたのに懲りて、今日はエースパターに戻した。月例競技の時と同じ 11フィートの高速グリーンである。11番ホールで 15m近い下りのロングパットを大きくオーバーさせて 3パットしたものの、それ以外は 1.5m - 3m のパットがよく決まり、何と 28パット!溜飲を下げた。
これだけパットが冴えていたのに、80台に到達できないのは残念。というか、パットがダメだったら、もっと叩いていた内容だった。ショットもアプローチもミスが多かった。パーオン率 0%、ボギーオン率 55.6% という数字がそれを物語っている。
まず朝イチのドライバーがいきなり右 OB。打ち直して何とかダボに収められたのは幸運だったが…。以降、ドライバーは捕まらないし、アイアンはダフるし。確かにライもあまりよくなかったが、ピンまで 50ヤードの地点からダフると悲しくなる。
またグリーンが硬く速いのだから、手前から手前から攻めるべきなのに、ピンハイまで打って、グリーン奥にこぼしたり、奥からの下りのパットを残したりした。この辺りの攻略も間違えていた。
グリーン周りのアプローチも、薄芝からのやり方を習ったにもかかわらず、怖がりながら打つので、思い切って右肩を回せなかった。ピンに全然寄らずに、大きくショートする。
ハンディキャップは 19.5 まで後退した。やはり 80台を出す必要がある。「90を切るゴルフ」の実践が鍵である。
そういう意味では、今回、最も反省すべきは 12番である。ドライバーが右に行き、傾斜から 3U で打ってチョロ、目の前の RPA にボールを落としてしまった。そこからの打球は急な傾斜に跳ね返されてペナルティーエリアへ。第5打をグリーン近くまで運び、 2.5m のパットが決まったので、何とかダボに収めることができたものの、ミスの後の傾斜地からは、きっちりアイアンでフェアウェイに戻すべきであった。つい距離を稼ごうとして ユーティリティーを持ってしまった。
コースにおいて、練習場と同じスイングができていないと感じる。練習場ではアイアンも分厚い当たりが出るようになっているのだが、コースでは当てに行っている。おそらくフリップしているため、ダフる。アーリーリリースを抑えたスイングを、もっと練習する必要がある。
Date | Course (rate) | Yard | Par | Score | Shot | ShortG / PT / GB | P | Situation | ||||
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2022.3.26 | 入間CC OUT→IN(BG) (68.5/120) | 5973 | 72 | 92 | 47 | 45 | 39 | 51 | 28 | 2 | 2 | 11.0ft、曇り |
- スコア:92、パット:28(1.56)
- ショット(60Y以上):39、ショートゲーム(60Y未満):51、ペナルティ:2
- パーオン率:0%、ボギーオン率:55.6%
- バーディ率:0%、パー率:22.2%、ボギー率:44.4%
- ダブルボギー率:33.3%、トリプルボギー以上率:0%
- フェアウェイキープ率:64.3%、OB 発生率:5.6%、ペナルティ率:5.6%、ガードバンカー率:11.1%
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