理事長杯予選を翌日に控えてのゴルフスクール。アプローチもコーチに見てもらう。注意点は一つ。
- 30-50ヤードといったアプローチでは、後ろから見た時、フィニッシュでシャフトが右を向くこと(シャフトは右上を指す)
腕を捻って、シャフトが左を向いてしまっていると言う。要するに右手首がフィニッシュでリリースされてしまっている。
右手首の角度をキープしたまま、フィニッシュする。この打ち方をするということは、体の回転を使って打つということである。こうすることでスピンもかかるし、仮にダフったとしても球は前に行く。
先週習ったフェイスを開いて「飛ばない」ように保険をかけるやり方同様、理事長杯予選で実践してみよう。