Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

ショートアプローチのフィニッシュでシャフトは右に向く

理事長杯予選を翌日に控えてのゴルフスクール。アプローチもコーチに見てもらう。注意点は一つ。

  • 30-50ヤードといったアプローチでは、後ろから見た時、フィニッシュでシャフトが右を向くこと(シャフトは右上を指す)

腕を捻って、シャフトが左を向いてしまっていると言う。要するに右手首がフィニッシュでリリースされてしまっている。

右手首の角度をキープしたまま、フィニッシュする。この打ち方をするということは、体の回転を使って打つということである。こうすることでスピンもかかるし、仮にダフったとしても球は前に行く。

56度で 50ヤード:フィニッシュでシャフトが右を向く

先週習ったフェイスを開いて「飛ばない」ように保険をかけるやり方同様、理事長杯予選で実践してみよう。

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