Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

アイアンとウェッジのグリップを交換した

「グリップ交換しないとなー」と思っていながら、コースに行ったり練習に行ったりで、なかなか換えるチャンスがなかった。しかもこのところグリップが在庫不足だし、交換するのにも1週間かかるという。そんな中、ようやくアイアンとウェッジ、合わせて 8本のグリップを交換した(ホームコースのロッカーに置いてある方ではなく、家にある練習用・ビジター用のセット)。

選んだグリップは、最もメジャーなグリップの一つといってもいいだろう、Golf Pride のツアーベルベット(Tour Velvet)ラバー、φ60、50g である。これについては、ゴルフショップの在庫が揃ってきたようである。

Golf Pride ツアーベルベット・ラバー と ツアーベルベット 360

XXIO Forged アイアンの純正グリップは、φ60、43.5g、バックライン有。グリップの重さを考えると、より軽量の Tour Velvet Light 、φ60、42g の方がバランスが変わらないはずだが、全く在庫がないため、一番ポピュラーな 50g のものにした。

5番から 9番のアイアンはバックライン有にして、フェースを開いて使うことがある PW、50度、56度のウェッジは、バックラインなしとした。

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因みにリシャフトした SIM2 Max-D 3W の Platinum Speeder に装着されているグリップは、ツアーベルベット 360 、φ60、50g である。シャフトの向きが変わってもいいように、グリップに Golf Pride という文字が印字されておらず、360度全面に滑り止めのパターンが入っている。

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フェアウェイウッドやユーティリティのグリップは、より細めの φ62、40g という仕様である。ツアーベルベット 360、φ60、50g に変えた時に、バランスが変わってしまうのがちょっと心配である。やはりより軽量のグリップを装着すべきだろうか?

そしてホームコースのロッカーに置きっ放しのクラブセットのグリップ交換をどうするか、も課題である。

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