9月のゴルフ5レディスの開催コース、ゴルフ5カントリー オークビレッヂに初挑戦!デズモンド・ミュアヘッドが、アーサー王伝説をモチーフとして設計した美しく難しいコースである。フェアウェイもグリーンも、アンジュレーションがスゴイ。
朝の練習場ではまずまずのショットが出ていたが、コースに出るとミートしない。当たりが薄く、トップ気味の球が多い。これでは難コースは攻略できない。池に入れまくって「100叩き」した。
1番から 5番はドライバーもアイアンもミートせず、ダボとトリばかり。何とか頑張っていたのは 6番から 12番まで。13番で 100ヤードショットをトップして池に入れて以降、すっかりダボペースに陥った。
ショートホールのアイアンはすべて当たりが薄く、池やバンカーに。完全に集中力を失ってしまった。最後の 18番でも 110ヤードの第3打、ラフに食われてこれもグリーン横の池に。ここでボギーであがれば何とか「100切り」であったが、ダブルパーを叩いてしまった。
ハンディ 17 の友人は絶好調、パーオン連発で 86 というスコアで回っており、彼我の実力差が明確であった。
Date | Course (rate) | Yard | Par | Score | Shot | ShortG / PT / GB | P | Situation | ||||
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2022.10.16 | ゴルフ5 C オークビレッヂ OUT→IN (69.6/ - / -) | 6128 | 72 | 102 | 49 | 53 | 44 | 53 | 37 | 1 | 5 | 9.0ft、晴れ |
- スコア:102、パット:37(2.05)
- ショット(60Y以上):44、ショートゲーム(60Y未満):53、ペナルティ:5
- パーオン率:16.7%、ボギーオン率:16.7%
- バーディ率:0%、パー率:16.7%、ボギー率:16.7%
- ダブルボギー率:55.6%、トリプルボギー以上率:11.1%
- フェアウェイキープ率:35.7%、OB 発生率:0%、ペナルティ率:27.8%、ガードバンカー率:5.6%
池のプレッシャーに弱いということが、露呈した一日であった。練習場でどんなにいいショットを打てても、本番でそれが再現できなければ意味はない。もっと精神的にプレッシャーをかけた状態で、普段の練習をする必要がある。一打一打プレッシャーを感じた状態で、精度のよいショットを打つ練習である。
悔し過ぎて、1ホールづつの反省記を書く気がしない。よかったショットだけ振り返っておく:
- 8番 パー3:
- 3段グリーンの奥にピンが切ってあった。147ヤード。8I でしっかり打った球はピンを刺し、143ヤードキャリー。
- しかしいったん止まったかに見えた球は、下のグリーンに転がり落ちてしまった。段を駆け上がる 7m ほどのパットの距離感があって、 OK パー。
- 12番 パー4:
- 残り 92 ヤードの第 3打がピンを刺し、91ヤードキャリー。カップを 50cm オーバーして止まった。パー。
そして、このブログ・エントリーはオークビレッヂの写真集にすることにする。
帰宅はアクアラインの渋滞にハマって、2時間半かかった。素晴らしいゴルフ場だが、千葉からの帰りが遅くなるのが難点である。閉店前のゴルフショップに寄って、ホームコースに置いてあったアイアンとウェッジのグリップ交換をお願いした。
帰宅後も、当然ビールを飲まない。録画してあった ZOZO Championship を見る。惜しくも 2位タイに終わったが、リッキー・ファウラーの復活が嬉しい。今日一緒に回った 4人のうち、2人が ZOZO 観戦している。ファウラーやモリカワのスイング動画、松山英樹の練習風景動画などを共有してもらった。