バックスイングの捻転を深く、切り返しで突っ込まないスイングを心がけて、大浅間ゴルフクラブでの2日目のラウンドに臨む。その効果もあって前半 IN はほぼフェアウェイキープ。寄せワンのパーを3連続で取るなど、昨日と同じ 41(13パット)で終える。昨日は 16番と 18番で幸運な2バーディ、今日は 16番から 18番まで3連続パーという形でのスコアメイクであった。
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しかし後半 OUT はその調子を維持できず、フェアウェイキープ率 0%!
ドライバーが乱れ、セカンド以降がリカバリーショットになると、苦しい展開になる。前半 IN との違いはセカンドが打てるところにあったかどうか。セカンドショットはウッド系のクラブで飛距離を稼ぐ必要があるのだが、IN と違って OUT では、セカンド以降、木がスタイミーになる状況が多く、そこでリスクを取って木にぶつけるという稚拙なマネジメントにより、傷口を広げてしまった。
1番はバンカー一発脱出できず、3番は林の中、4番は 3パット。5番ロングホールできっちりパーを取り、「さぁ、後半盛り返していこう」と思った 6番で、テンプラによる左 OB を叩き、万事休す。OUT 51(19パット)を叩き、トータル 92(32パット)。またしても OUT で崩れ、残念な結果となった。
Date | Course (rate) | Yard | Par | Score | Shot | ShortG / PT / GB | P | Situation | ||||
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2022.10.30 | 大浅間GC IN→OUT(白樺G) 青tee (71.5/95.8/131) | 6695 | 72 | 92 | 41 | 51 | 45 | 46 | 32 | 4 | 1 | 9.5ft、晴れ |
- スコア:92、パット:32(1.78)
- ショット(60Y以上):45、ショートゲーム(60Y未満):46、ペナルティ:1
- パーオン率:16.7%、ボギーオン率:50.0%
- バーディ率:0%、パー率:33.3%、ボギー率:33.3%
- ダブルボギー率:22.2%、トリプルボギー以上率:11.1%
- フェアウェイキープ率:42.9%、OB 発生率:5.6%、ペナルティ率:0%、ガードバンカー率:22.2%
2日間を通して、バックティーから「90切り」できなかったのは残念ではあるが、去年「100叩き」した時に比べると、上達を感じることができた。ドライバーは不安定であったものの、セカンドショット以降の精度は増していると思う。そして 100ヤード以内を頑張ることによって、ボギーオン率も上がってきている。
ハンディキャップも、初日を終えた時点で 17.5、2日目のラウンド終了後で 17.3 と向上した。次に来るときは、ぜひ 80台を出したいものである。
ラウンド後はまずスイーツで糖分を補給、その後はお酒を飲みながら歓談する。懐かしく楽しい2日間であった。