気の置けない会社の先輩・後輩をホームコースにお呼びしてのラウンド。2日前に軽い腰痛を発症、腰に不安を抱えており、ハーフショット中心に行くことも考えていたが、いざコースに出てみるとそんなことは忘れてフルスイングをしてしまった。
数日前に 89 だったので、今回も 80台をと思って臨んだが、10フィートの A グリーンにて、残念ながら「90切り」ならず。特に前半の IN で最後の 17、18番でダボ、トリを叩き、48(18パット)としてしまったのが痛かった。OUT は 40台前半のペースで頑張っていたが、最後の 9番でパーを狙いに行って、バンカーに入れ、ダボとしてしまい、OUT 43(14パット)。トータル 91(32パット)という結果となった。ハンディキャップは 0.1 だけ向上して 17.2。
決めたいショートパットを 3回外したこと、2回のバンカーショットをいずれもホームランしてしまったことが、残念である。ドライバーショットは、18番にて右へプッシュアウトしてワンペナにしたことが悔やまれる。あとはアプローチの細かいミスであろうか。思ったより突っ込み過ぎてピンをオーバーさせてしまい、難しいパットを残してしまった。
一方、ショットの調子はまずまずであった。12番では残り 170ヤードの打ち上げを 4U でパーオンさせたし、後半 OUT の 6番ホール以降は、大きなミスショットがあまりなかった。6番では残り 180ヤードを 3U でグリーンヒットさせるも奥にこぼれる。7番では残り 125ヤードを 9I でパーオン。8番ショートホールでは 142ヤードを 8I でパーオン(キャリー 141ヤード)。9番の第3打、つま先下がりから残り 145ヤード。右に出やすいライで、7I か 8I で迷い、パーオンを狙って 7I を選択、案の定、右に出てグリーン右のバンカーに転がり込んでしまった。8I のハーフショットで確実に花道に運ぶべきだったかもしれない。
このところ、ハーフで 40台前半を出せるようになりつつある。40台前半のハーフを 2つ揃えられば、確実に 80台が出せるのだが…。
Date | Course (rate) | Yard | Par | Score | Shot | ShortG / PT / GB | P | Situation | ||||
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2022.11.5 | 入間CC IN→OUT(AG) (70.2/93.6/126) | 6216 | 72 | 91 | 48 | 43 | 39 | 51 | 32 | 2 | 1 | 10ft、晴れ |
- スコア:91、パット:32(1.78)
- ショット(60Y以上):39、ショートゲーム(60Y未満):51、ペナルティ:1
- パーオン率:22.2%、ボギーオン率:33.3%
- バーディ率:0%、パー率:33.3%、ボギー率:38.9%
- ダブルボギー率:16.7%、トリプルボギー以上率:11.1%
- フェアウェイキープ率:50.0%、OB 発生率:0%、ペナルティ率:5.6%、ガードバンカー率:11.1%
同伴のシングルプレーヤーによると、ドライバーが「手打ち」になっているとのこと。練習場でのスイング動画と違って、腕を返すようなスイングになっているらしい。なるほど、やはり練習場と本番とで違うスイングになっているようである。
一方、アプローチについては、ちょっと突っ込み過ぎに見えたボールが、ちゃんとスピンがかかって止まっていたということで、ボール・コンタクトがよいと褒められた。これは嬉しい。
マネジメントについては、目標から逆算する戦略を教えられた。無理にグリーンオンさせるのではなく、寄せやすい花道をゴールにする。そうした場合、その前のボールをどこに置くべきか。できればバンカー越えにならないところに置きたい。
こういう逆算のマネジメントを実行するには、ドライバーショットの方向性が求められる。あるいはドライバーをミスしたとしても、セカンド以降でリカバーする精度が必要になる。