バンカーショットが酷過ぎた。深く入り過ぎて出なかったり、トップして前方のアゴに当たったり。そこでゴルフスクールのコーチに、バンカーショットをしているつもりでショットを行い、見てもらった。そして以前と同じエラーを指摘された。すなわち:
- 右膝を送り込む悪癖
である。「大事に行こう」とし過ぎて、右膝を送り込んでいる。そうするとヘッドが鋭角に入る(深く入る)。それを恐れて緩む。そういったことが、現場では起こっているのではないか、という指摘であった。
そして対処法は以前と同じアドバイス。右足ベタ足で打つこと、である。
- バンカーショットは右足ベタ足で!
- スタンス幅を狭めると、右膝の送りを防げる
もしかしたら右足を少し開いて構えると、右膝の動きを抑制できる気もする。
幸い、アプローチでは右膝を送り込む癖は出ていない模様。