Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

ドライバーの再塗装修理に 6週間かかった

7月初めのラウンドにて、大事なドライバーのヘッド、クラウンの表面に 5mm 程度の三角形の傷をつけてしまった。打つ分には支障はないが、構えた時にちょっと気になるくらい、塗装が剥げている。美しい深緑色のクラウンが台なしである。ネットで調べると新品そっくりに再現塗装してくれるサービスがある。中 6日で 7,200円、自分で持ち込むと 6,000円、なかなかよさそうなサービスである。どうしようか迷ったが、買ってからまだ 1年半、最初の修理でもあり、今回はメーカーに出すことにした。ただしこちらは結構よいお値段で、しかも 6週間もかかる。うーむ…。

6週間もの間、練習やコースでドライバーの使用を封じるか?いやいや、そうはいかないでしょう。

  1. 全く同じドライバーの中古で安い奴を探してきて、夏の間はこれでしのぐ。
  2. 修理が終わったら売却する。
  3. この中古ドライバーの売り買いの差額が 6週間分のクラブレンタル料に相当する、と思い込む。
… といった案配で今年の夏は過ぎていったのであった。

いやぁ、ちょっとした傷で、高い授業料を払ってしまった。ラウンド中のドライバーだが、打つ時以外はいつもヘッドカバーをしておくように心がけねば。ゴルファーにとってのクラブは武士にとっての刀と同じ。しっかりケアしよう。さぁ、9月からは気分一新、綺麗になったドライバーでスコアを向上させるぞ。

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