Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

雨のホームコース、どうやら「開眼」は気のせいだったようだ(入間CC AG)

前日までは「曇りで雨が降らない」、当日の早朝も「降っても小雨程度」。そんな天気予報だったのに大外れ。11時過ぎから本格的に雨が降り始め、そのまま止まない中で、ホームコースをラウンドした。ちょうど昼食の時間に強く降り始め、午前中のハーフで止め…

「世界基準」のスイング理論を比較する:板橋繁プロの「G1 メソッド」と三觜喜一プロの「うねりスイング」

自分がめざすべきは「ハンドファースト」インパクトのスイング、そのための理論的な根拠は、三觜喜一プロの「うねりスイング」にあると考えている。「左ハンドル」のバックスイングから、「パッシブトルク」のかかる切り返し、「右回り」のクラブの動き、ダ…

「切り返し」について「開眼」したかも?! 上下半身の捻転差が勝手に作られる感覚でスイングしている

最近、コーチには「スイング・フォームがよくなった」と言われている。ダフらずトップするように打つために、少しソールを地面から持ち上げて打つようにすることで、ミート率も向上してきている。そんな中、スイング動作の中で最も難しい「切り返し」におい…

月例競技と同じセッティング、「80台」には届かなかったもの、まずまずのスコアでまわれた(入間CC BG)

何と 2ヶ月ぶりにホームコースをラウンドする。今年はホームでもアウェイでも「100叩き」が続き、さらには不甲斐ない出来のコンペの直後でもあったので、久しぶりのホームコースでは、まずハンディキャップ通りの 92 で回ることを目標とした。梅雨入りしたも…

ショット絶不調、雨…。不本意なスコアながら優勝してしまった(南総CC 西コース)

職場のコンペは南総カントリークラブ西コースにて。関東地方は梅雨入りしたとかで、途中からかなりの雨に降られる残念な展開になった。しかしそれよりも残念だったのは、ショットの調子が最悪で、前週の出来はどこへやら、IN 49、OUT 51、計 100 も叩いてし…

川田太三設計、米国シニアツアー開催直前のコースにて、トリプルボギー・フリーのゴルフ(成田GC White Tee)

1ヶ月ぶりとなるラウンドは、米国シニアツアー PGA Champions(Mastercard Japan Championship)開催直前の成田ゴルフ倶楽部にて、プレーする機会を得た。このところ「100叩き」のラウンドが続いているものの、ショットの調子はまずまずで、90台前半でまわる…