M's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

ショットのミス連発、崖下に落として大叩きした月例競技(入間CC Back AG)

月例競技で大いにやらかしてしまった。

前半 OUT 7番まではまずまずのショットが打てていたのだが、突如 8番パー3 で乱れた。ティーショットを左崖下に落として、ふかふかの落ち葉の中から見つからず、ロストボール。暫定球もチョロって +4(Quadruple Bogey)。続く 9番パー5では第 3打を右崖下に落として、そこからの脱出に 3打も要し、上がってみたら 10打叩いていた。+5(Quintuple Bogey)!崖下から木の間を抜く難しい場面で、無理をしてしまった。

後半 IN になっても、一度乱れたショットを取り戻すことができなかった。ずいぶん練習してきたにもかかわらず、バックスイングの上げ方に迷いが出てきてしまい、いったんうまく行っている時の感覚が失われたあとは、何が正しいのかわからなくなり、ミスを多発した。脆弱過ぎる。

今年 2回目の「100 叩き」である。

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最近の数ラウンドにおいて、ショットの調子はまずまずいい方に向いていると思ったんだけどなぁ。

朝の練習場では

  • バックスイングの捻転をゆっくり
  • 切り返しを静かに
  • 右肘を中心に右前腕を振る
  • 身体の正面でインパク(腰を切らない)
  • 上から下へ低く打ち抜く

といった点を意識することにより、よいミート率で打てていた。

しかしラウンド中は、当然のようにすべてを意識することができないし、マネジメントなど他のことを考えているため、スイングに対してときどき意識が飛んでしまう。右肘を中心に腕を振ることの意識が薄いと、手元が左に流れて、シャンクしたりトップしたりする。正面でインパクできないと、振り遅れて右に球は出る。バックスイングの捻転が浅いと、外からヘッドが入って左にプルしてしまう。

そして特に後半は、何よりも重要な下半身の安定を欠いていた。これには言い訳がある。前日、男子ツアーの最終戦JT カップを見に行って、かなりの坂道を歩き回った疲れである。一緒にいったライバルも、後半、疲れていた。

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DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPSituation
2025.12.7入間CC OUT→IN(71.8/129)65707210054464950302110.5ft

  1. スコア:100、パット:30(1.67)
  2. ショット(60Y以上):49、ショートゲーム(60Y未満):50、ペナルティ:1
  3. パーオン率:0%、ボギーオン率:55.6%
  4. バーディ率:0%、パー率:22.2%、ボギー率:38.9%
  5. ダブルボギー率:16.7%、トリプルボギー以上率:22.2%
  6. フェアウェイキープ率:57.1%
  7. OB 発生率:1回、ペナルティ率:0回、ガードバンカー率:2回
  8. パー3 計 +4 以下:+5
  9. パー4 パー 4H 以上:2H
  10. パー4 セカンドでグリーンを狙える 7H 以上:6H
  11. パー5 計 +2 以下:+9
  12. トリプルボギー 2H 以内:4H
  13. トリプルボギー直後 +1内:1/4
  14. グリーンオン率(60Y以上)50% 以上:5.0%(=1/20)

60ヤード以上のショット数 49、パーオン率 0%、グリーンオン率 5.0% というスタッツが、いかにショットのミスが多かったかを物語っている。10番でチップインパーがあったので、パット数は 30 と抑えられている。

100 も叩いてしまうと、反省記を書く気力も失せるが、同じ轍を踏まないためにも、トリプルボギー以上のホールで何をやらかしたかを記しておく:

  • 4番パー4 トリプルボギー:
    • ドライバーをミスしたため、第3打 73ヤードの打ち上げ。50度のアプローチがトップ!グリーン奥のバンカーへ入れてしまう。
    • 奥から下っているグリーンに向けてのバンカーショットは、強くは打てず、グリーンに乗せられず。
    • エッジからのパットもラインが大きく外れて、3パット。
  • 8番パー3 クワドラプルボギー(Quadruple Bogey):
    • 第1打 4U を左に引っかけ、崖下へ。落ち葉の中、ロストボール。
    • 打ち直し(暫定球)の第3打をチョロ!
    • 100ヤード打ち上げの第4打もミスしてグリーンオンできず。
    • 最後 1.5m のショートパットを決められず
  • 9番パー5 クインテュープルボギー(Quintuple Bogey):
    • フェアウェイからの第2打が右へ。右の崖ぎりぎりに残っていた。
    • 第3打、ライは悪いが、ピン方向に狙える。アイアンで脱出するのではなく、5U のフルショットを選択
    • うまくミートせず、トゥに当たったボールはコロコロと崖下に落ちていった…。まずは脱出すべきであった。
    • 崖下からの第4打がシャンク。崖の途中の林の中へ。
    • 第5打、木の間を抜こうとしたが、木に当たり、またも崖下へ。
    • 第6打でようやく脱出。最後もショートパットを決められず、8オン2パット。
  • 17番パー4 トリプルボギー:
    • ドライバーを右の林の中へ(月例競技でペナルティーエリアは設定されない)。
    • 脱出後の第3打、200ヤード以上の距離が残り、5W がミスショット。
    • 残り 50ヤード 打ち上げのアプローチをショートさせてしまう。
    • 寄らず入らずの 5オン 2パット。

9番の第3打でユーティリティを選択して、グリーンを狙ったのが、打つ前からのクラブ選択ミスであった。安全にフェアウェイに戻す選択をしていれば、ボギーオンさせるチャンスは残っていた。

僕は一つのミスのあと、さらにミスを連続させてしまうことによって、大叩きをしてしまう。ミスが起こるのは当たり前。その後はリカバリーの一打に集中しなければならない。にもかかわらず、心の動揺によってミスを重ねてしまう。

スコアを気にせず、目の前の一打に集中するゲリラ・ゴルフを実践できていない。

また最近 50-80ヤードのアプローチをショートさせてしまうことが多い。ショットの練習に時間を割いてしまい、50-80ヤードの打ち分け練習不足の感は否めない。

冬になり、スコアは確実に下がるだろう。Aクラスからの陥落は必至である。今回の大叩きは、「6,000ヤード前後のレギュラーティーから、80台を出せるよう、しっかり修業し直した方がよい」というゴルフの神様のお告げのような気もする。

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ゴルフ ラウンド記

初ライブ観戦は JTカップ。男子プロの凄技を目の前で見られた(東京よみうりCC)

月例競技の前日、友人であるゴルフのライバルに誘われて、男子ツアー最終戦 JT カップを見に行く。

実は生で試合を観戦するのは初めて。何を持っていくべきか。ライバルおススメの折り畳める椅子を購入。そしてレーザー距離計GPS 距離計を準備した。そしてモバイルバッテリーと、膝のサポーターは絶対に忘れてはならない。

6:45に新百合ヶ丘の駅で待ち合わせた友人に会うと、「サインしてもらえるかもと思って、ヘッドカバーを持ってきた」と言う。なるほど!そこまで考えが及ばなかった。

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7時過ぎに東京よみうりカントリークラブに到着、さっそくドラインビング・レンジの前のベンチに座って、8:40 スタートの男子選手たちがやって来るのを待つ。じっと待つのは寒かったが、途中から陽が当たるようになってホッとした。

清水大成プロには内藤雄二コーチがついている。

ひときわ体が小さいのは、今平周吾プロ。他の選手と違って、体の上下動が大きい。地面反力などを使って飛ばしているのだろうか?浅地洋佑プロも小さいが、クラブの動く量が多い。クラブをうまく使ってヘッドを走らせている印象であった。

皆、トラックマンなどの装置を持参、そして漏れなく片手打ちから練習を始めて、ウェッジ、アイアン、ドライバーと番手を上げていく。例外は堀川未来夢プロ。最初から最後までドライバーだった。今日の球筋を確認するというより、体のウォーミングアップと位置づけているのだろうか?

目の前に金谷拓実プロがやってきたのは幸運だった。

今日は金谷拓実、金子駆大、イ・サンヒの組についてまわるつもりだからだ。来年、PGAツアーのシード入りを決めた金谷(吉本ここねブロとの結婚を発表したばかり)、賞金王目前の金子、そしてライバルのコーチオススメのスイングのイ・サンヒ。非常に楽しみな 3人である。


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金谷選手は、2かご分を一球一球丁寧に打っていく。ウェッジに始まり、番手を一つづつ上げていっているようだ。アラインメント・スティックを 2本並べて、インパクトゾーンを確認。さらにはスタンスチェックのシートを足元に置いたり、腕に練習道具を装着したり。トラックマンを持ってきており、ときおりスマホでデータをチェックしていた。

とにかくアイアンの球が高い。そして全くよれない。素人目には、少し右に出てフェードしている印象だったが、本人は納得している様子だった。僕のメガネの度が弱いせいか、ドライバーショットは途中から見えなくなってしまう。

最後はアイアンに戻り、ディボット跡のようになっている悪いライから数球打って、練習終了。

ストイックなアスリートと言う印象を持っていたが、まさにそんな感じであった。


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1番ホールのティーグラウンドに向かう途中、バンカー練習をしている選手を見た。非常に柔らかくエクスプロージョンして、思い通りの場所にボールを落とす様がカッコよかった。


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1番ホールは金子駆大プロが左隣のホールにドライバーを外したものの、そこから木の間を抜いて、グリーンオンさせた。いきなりプロの凄さを見せられた。

そしてフェアウェイから金谷プロはピンにつける精度の高いショットで、おはようバーディー。さすがである。


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イ・サンヒプロは綺麗な無駄のないスイングである。


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金子駆大プロは、構えてから打つまでの時間が長い。バックスイングで顔が飛球線と逆方向を向くのも特徴的である。

その後も金子プロはティーショットが安定しなかったものの、リカバリーショットが見事だった。悪いライから柔らかくロブを上げたり、ショートサイドからも低いスピンの効いた球でグリーンヒットさせて寄せたり、素人の想像を超えていくアプローチに感心した。

いかんいかん。こんなイメージを植え付けたまま明日の競技に出たら、大叩きしてしまう。

途中、5番・6番ホールは、後続の蝉川泰果、木下稜介、阿久津未来也の組を見る。阿久津プロのリカバリーショット、蝉川プロの飛距離などが見ものであった。

7番ホールからはまた前の組に戻る。9番で金谷プロがショットで見せてバーディー。ちょうど正午となった。ラーメンとミニ豚丼のランチを食べ終わる頃、最初の組が 18番ホールに戻ってきた。

ここからは名物 18番パー3 での定点観戦となる。持参した折りたたみ椅子は、18番の急斜面では役に立たず。日陰の斜面に直接座っての観戦は、徐々に冷えてきた。

このホールはドローでピンの左に打ってくる選手が多い。堀川未来夢、大岩龍一の両選手がバーディーチャンスにつけた。ピン奥の上りの傾斜にヒットさせ、あとはボールの転がりに任せてピンの手前に持ってくるショットが素晴らしい。そして二人とも上りのバーディーパットを決めた!凄い!

堀川未来夢プロは、一時期、パッティングのイップスに苦しんだというが、今年は平均パット数 1位である。YouTube で絶賛していたパッティング・レールの成果であろうか?

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一方、堀川プロの YouTube にもよく出演する木下稜介、阿久津未来也。JTカップの練習ラウンドで、17番・18番を回る映像が上がっている。

その二人に蝉川泰果を加えた 3選手の組は、全員ワンオンさせたにもかかわらず、バーディーを決めることができなかった。バーディーをとった堀川、大岩の両選手と比べると、横のラインについていた。プロでもタッチと曲がり幅を読むのが難しい、傾斜のきついグリーンである。

今平周吾、金谷拓実の両プロは、ティーショットをグリーン手前に外した。二人とも柔らかく球を上げるアプローチで、ショートパット圏内に寄せたのは見事である。ボールがどこまで転がるか、最後まで気の抜けないグリーンである。今平プロはパーパットを沈めたものの、金谷プロはカップに蹴られてボギーとなった。

JTカップ、東京よみうりカントリーの 18番ホールは、本当に面白い。「パー 3.5」と言われるように、プロでもパーを取るのが大変なホールである。ショット、アプローチ、パットとすべての面でプロが見せる凄技がよくわかる。

だいぶ冷えてきたし、翌日は二人とも月例競技なので、最終組を待たずに観戦終了。家路についた。

ライブ観戦とテレビで見るのとの大きな違いは、プロの凄い球筋を直接目にすることができること。正直、僕の目では落下地点まで追えない球もあった。

またパッティングの距離感やストロークは、いいイメージを頭に焼きつけることができた。ボールに触るだけのパッティングでも、しっかり芯でヒットするようにストロークしている。だから球がよれないのである。

前売り券 5,500円はセブンイレブンの端末で買ったが、その値段の価値は十分にあった。

ショットはまずまずなのに 3パット多発。そしてバンカーショットが下手過ぎる(相模野CC 相模 → 城山)

友人が会員になった相模野カントリー倶楽部を初訪問。別の友人のホームコース、東京ロイヤルゴルフ倶楽部(旧・大相模)のお隣の山にあるコースであり、雰囲気もよく似ている。

東京ロイヤルに比べると、フェアウェイは広く、両サイドが OB という厳しいホールはない(どちらかがワンペナ)。ただ傾斜で前方が見えない打ち上げ、ないし打ち下ろしのブラインドホールが多い。打ち下ろしでは、ドライバーショットが 250ヤードほど転がって、ウェッジの距離まで行くホールがあり、ちょっとだけ「飛ばし屋」の気分を味わうことができる。その一方で、ずっと上り続けているロングホールが複数あり、打てども打てどもショートする。

レギュラーティーからは距離がないので、初めてプレーするとは言え、80台では回りたいコースではある。ただ前々日の我孫子ゴルフ倶楽部同様、パットに苦労した。我孫子の 11.5ft の高速グリーンの直後と言う事情もあったにせよ(単なる言い訳)、距離感もライン読みも合わなかった。そしてショートパットの精度が全然ダメで、短いバーディーパットやパーパットをことごとく外して、メンタルを削られた。パーオンして 3パットのボギー 3回は、もったいなさ過ぎる。

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そしてバンカーに入れるとダボ以上が確定するという下手くそさが、この日も露呈した。脱出はするものの、グリーンに届かなかったり、グリーンをオーバーしたり。ヘッドを入れる場所が安定しない。

そして前半がんばっていても、後半崩れるパターンも一緒であった。体力がないのも一因と思うが、後半、スコアのことを気にし始めるのが要因と考えている。つまり、Aクラスからの陥落を怖れて、スコアを気にし過ぎているのだ。前半 40台前半で回ると、後半も 40台で回り、ぜひとも 80台、できれば 85 を出したいという「欲」が出てくる。

要するにスコアのことは忘れて、目の前の一打に集中するという一番大事なことを忘れてしまう。以前のコーチからは「スコアにこだわり出すと、例外なくゴルフが下手になる」と言われていた。もう一度「ゲリラ・ゴルフ」の精神を思い出して実行しなければならない。

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そんなわけで、相模:42(17パット)、城山:48(18パット)という残念な結果に終わっている。

前半、パーオンしながらも 3パットボギーにしたり、短いバーディーパットを外したりしながらも、何とか 40台前半で終えたが、後半、パー5 でミスショットを連発し、ダボ・トリを先行させてしまった。

最近は「3ホールごとを 2オーバー」でまわることを目標にしているのだが、それに囚われ過ぎている気がしている。ダボが先行した時にがっかりする。そして「パーを取らなければ!」という思いが強過ぎて、かえって空回りしている流れに陥りがちである。

倉本昌弘プロは 3ホールごとのマネジメントについて、「できてもできなくても、繰り返し挑み続ける」「うまく行かなくても次の 3ホールを頑張る」「その上がり方というものが身につく」と言っている。心に刻もう。

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DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPSituation
2025.11.30相模野CC 相模→城山(70.8/126)647472904248375035238.5ft

  1. スコア:90、パット:35(1.94)
  2. ショット(60Y以上):37、ショートゲーム(60Y未満):50、ペナルティ:3
  3. パーオン率:44.4%、ボギーオン率:16.7%
  4. バーディ率:0%、パー率:33.3%、ボギー率:38.9%
  5. ダブルボギー率:22.2%、トリプルボギー以上率:5.6%
  6. フェアウェイキープ率:71.4%
  7. OB 発生率:0回、ペナルティ率:3回、ガードバンカー率:2回
  8. パー3 計 +4 以下:+2
  9. パー4 パー 4H 以上:3H
  10. パー4 セカンドでグリーンを狙える 7H 以上:7H
  11. パー5 計 +2 以下:+7
  12. トリプルボギー 2H 以内:1H
  13. トリプルボギー直後 +1内:1/1
  14. グリーンオン率(60Y以上)50% 以上:47.1%(=8/17)

パーオン率 44.4%、グリーンオン率 47.1%。ときどき大きなミスがでるものの、ショットについては、とにかく静かに切り返すことにより、ミート率を安定させるようにしている。そしてできるだけ身体の正面でインパクトを迎える感覚を大事にしている。注意すべきポイントに意識が行っている時は、まずまずの球が出る。

ところがときどきチェックポイントへの意識が飛んでしまい(忘れてしまい)、力んでダフったり(手打ち)、振り遅れて右へのミスになったり(左腰を切り過ぎ)する。これらのミスが、今回はペナルティーという形で罰打になってしまったのが痛かった。3つのペナルティーは多過ぎである。

とにかくバンカーショットの練習をしなければ!ショートゲーム・シェフの動画を参考にしよう。

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ランチでは、つけめん TETSU とのコラボ・メニューが美味しかった。ノンアルコールのレモンサワーがあるのも嬉しい。

朝は横浜から環状2号、国道16号などの下道で 1時間ほどで着いたが、帰りは 2時間弱かかった。時間があったので、東京ロイヤルの練習場で 50球、朝練をしてから相模野に向かったのだった。

ゴルフ ラウンド記

ショットはまずまずだったのに、前半はパット、後半はシャンクとバンカーに苦しんだ(我孫子GC)

友人のホームコース、我孫子ゴルフ倶楽部に3度目の挑戦。一度は 80台で回ってみたいゴルフコースであるが、数多くのバンカーが配置され、戦略的なマネジメントが要求される。

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前半 OUT はショットが好調だった。パーオン率 44%!それなのに…。1番ホールは 4パットのダボ、4番・5番ホールは 3パットのボギー。11.5ft の高速グリーンにまったくタッチを合わせられず、カップオーバーの連続。前半は何と 20 パット!好調なショットをスコアにつなげることができなかった。OUT:46(20パット)。

後半 IN は、12番パー5、100ヤードの地点からの第3打の PW が大シャンク!ここからショットがおかしくなっていった。続く 13番パー3 で右に大スライスする OB を叩く。15番パー3 も 7I のティーショットがシャンク。ずっと歩いてきたこともあり、おそらく下半身が踏ん張れなくなっていたのだろう。腰の回転によってヘッドが遅れ、それを手で戻そうとしてシャンクしていたと考えられる。

そして 10番・15番ではガードバンカーに捕まり、一発でグリーンに乗せられずにダボを叩く。

後半はシャンクとバンカーに苦しみ、IN:49(15パット)。トータル 95(35パット)と悔しい結果に終わった。

DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPSituation
2025.11.28我孫子GC OUT→IN(70.8/126)6474729546494548353111.5ft

  1. スコア:95、パット:35(1.94)
  2. ショット(60Y以上):45、ショートゲーム(60Y未満):49、ペナルティ:1
  3. パーオン率:27.8%、ボギーオン率:27.8%
  4. バーディ率:0%、パー率:27.8%、ボギー率:27.8%
  5. ダブルボギー率:33.3%、トリプルボギー以上率:11.1%
  6. フェアウェイキープ率:57.1%
  7. OB 発生率:1回、ペナルティ率:0回、ガードバンカー率:3回
  8. パー3 計 +4 以下:+7
  9. パー4 パー 4H 以上:3H
  10. パー4 セカンドでグリーンを狙える 7H 以上:8H
  11. パー5 計 +2 以下:+6
  12. トリプルボギー 2H 以内:2H
  13. トリプルボギー直後 +1内:2/2
  14. グリーンオン率(60Y以上)50% 以上:39.1%(=9/23)

ダバとトリを振り返ると、結局、バンカーに入れるとダボ以上を確定させてしまう自分に気づかされる:

  • 1番パー4:ダボ
    • パーオンしたのに 4パット。4オン2パット。
    • 6m のバーディーパットを 3m オーバーさせ、返しのパーパットを 2m オーバーさせた。
  • 3番パー3:ダボ
    • ティーショットが大ダフリ。谷底から 65 ヤードの打ち上げを 50度でグリーンオンさせられず。3オン2パット。
  • 8番パー5:トリ
    • ティーショットがフェアウェイバンカーへ。8I がトップしてアゴに当たり、バンカーから出ただけ。
    • ラフにある第3打、3U がほぼ空振り!
    • 第4打は左のラフへ。第5打 170 ヤードを 3U で何とかグリーンの端にオンさせる。
    • 2段グリーンの上り 8m のパットを打ち切れず、残り 6m に戻ってきてしまう。5オン 3パット。
  • 10番パー5:ダボ
    • 第3打をグリーン右のバンカーに。一発脱出ならず。2発目はホームラン気味にグリーンオーバー。
    • 砲台グリーンへの打ち上げの第6打は何とかグリーンに残る。
    • 4m のパットを何とかねじ込み、6オン1パット。
  • 13番パー3:トリ
    • 4U の1打目がスライスして右OB。
    • 打ち直しの第3打はバンカーへ。脱出するも 4オン 2パット。
  • 14番パー4:ダボ
    • 第2打がバンカーへ。脱出するもグリーンの奥へこぼれる。4オン 2パット。
  • 15番パー3:ダボ
    • 第1打 7I がシャンク!第2打残り 100ヤードを PW でショートさせてしまう。3オン2パット。
  • 17番パー4:ダボ
    • フェアウェイにある第2打 5W をチョロ。残り 110ヤードの第3打 9I をダフる。
    • 残り 45ヤードの第4打 56度をショートさせる。5オン 1パット。

後半は下半身が踏ん張れなくなっていたことに加え、ダボを連続させて集中力を欠いてしまった。

一方、今回よかったのはグリーンオン率。特に 3UT / 4UT で 180ヤード前後を乗せることができたのは大きい。バンカーに入らないよう、花道方向に打ち出せていたのが奏功した。

ゴルフ自体は残念な結果に終わったものの、我孫子ゴルフ倶楽部は食事も美味しく、気の置けない友人との 19番ホールも楽しい。帰りもグリーン車で飲み続けることができる。

ゴルフ ラウンド記

紅葉のホームコース:バンカーに苦しんだが、ショット・ショートゲーム共にまずまず(入間CC Back BG)

3週間ぶりのホームコース。マスター室前の紅葉が見事である。そしてグリーンも 10.5ft と入間らしいスピードになってきた。しかし夏の間にやられたフェアウェイの芝は元に戻っておらず、ベアグラウンドのようになったままで残念である。

実は数日前の練習で「開眼」した気がした。例によって幻の開眼かもしれないが、

  • バックスイングで深く捻転する(左肩越しにボールを見る)
  • 切り返しで力まない

を意識することで、ミート率が向上するのを実感したのだ。

特に切り返しが開眼のポイント。飛ばそうと思わずに、静かに切り返し、真っ直ぐボールに向かって低く打ち抜くことにフォーカスする。

このことをラウンド中も実践することを心がけた。その甲斐あって、ドライバーショットをはじめ、大きなショットのミスが少なく、アプローチもまずまず。パットも好調であった。

ティーショットで大きな事件が起こらなかったこともあり、距離のある OUT が 41(13パット)と、望外の出来であった。

入間カントリー倶楽部:6番ホール

入間カントリー倶楽部:8番ホール(B グリーンは右の斜面を使ってオン可能)

残念ながら、後半 IN はバンカーに 4回入れて苦しみ、ダボやトリプルを叩く。しかし何とかパーを3つ取ることで 45(14パット)と踏ん張り、シニア選手権の予選以来、1ヶ月ぶりに 80台にたどり着くことができた。

スコア・ディファレンシャルは 13.8 と、Bクラス陥落の危機をギリギリで踏みとどまっている。

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DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPSituation
2025.11.24入間CC OUT→IN(70.5/127)6327728641453848274010.5ft

  1. スコア:86、パット:27(1.5)
  2. ショット(60Y以上):38、ショートゲーム(60Y未満):48、ペナルティ:0
  3. パーオン率:11.1%、ボギーオン率:55.6%
  4. バーディ率:0%、パー率:38.9%、ボギー率:50.0%
  5. ダブルボギー率:5.6%、トリプルボギー以上率:5.6%
  6. フェアウェイキープ率:78.6%
  7. OB 発生率:0回、ペナルティ率:0回、ガードバンカー率:4回
  8. パー3 計 +4 以下:+4
  9. パー4 パー 4H 以上:3H
  10. パー4 セカンドでグリーンを狙える 7H 以上:7H
  11. パー5 計 +2 以下:+2
  12. トリプルボギー 2H 以内:1H
  13. トリプルボギー直後 +1内:1/1
  14. グリーンオン率(60Y以上)50% 以上:18.8%(=3/16)

前半が 41 だったのだから、後半頑張れば 80 台前半も狙えたと思うのだが…。後半はグリーンを狙うショットの当たりが悪く、ことごとくバンカーに入れたことを反省しなければならない。練習場で「開眼」した感覚、ヘッドを上から下へ低く打ち抜く感覚、厚い当たりを打つ感覚が、後半は再現できなかった。

ラウンド後はバンカー練習。ボールの手前にヘッドを入れることに気を取られて、「打って終わり」になっており、きちんとフォローが取れていなかった。ホームランを怖がらずに、しっかりフィニッシュまで振り切ることが大事である。ヘッドを同じ位置に入れるためには、バックスイングが多少小さくなってもいいかもしれない。

ショートゲーム・シェフであるパーカー・マクラクリンのバンカーショットのレッスンを、もう一度きちんと見直そう。

ショートゲーム・シェフの「バニラ・ピッチ」は、さっそく実践ラウンドで役に立った。グリーン面が長く使えるアプローチを、9I で転がすことにより、ピンに寄せることができた。

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ランチのお試しメニューに、あんかけうどん(生姜つき)やスープカレーがあった。体が温まるし美味しかった。アンケートに答えてフィードバックする。

ランチ・メニューのアンケートだけでなく、ゴルフ場に対するアンケートを実施するとよいと思う。今、入間カントリーの何が問題なのか。会員の声に耳を傾けて、一つ一つ改善していった欲しいものである。

ゴルフ ラウンド記

「ショートゲーム・シェフ」パーカー・マクラクリンが「バニラ・ピッチ」を紹介する動画が心に刺さる

青島賢吾氏DECADE コースマネジメントを紹介する動画を見ていたら、彼が通訳となって、「ショートゲームシェフ」であるパーカー・マクラクリン(Parker McLachlin)が「バニラピッチ」(Vanilla Pitch Shot)を説明する動画が勧められてきた。

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30ヤード以内のアプローチの基本を、手首は使わず、パッティングの肩の動きで行うものである。打ち方は変えず、クラブ(ロフト)を変えたり、ボールの位置を変えたりすることで、距離や高さを打ち分ける。

僕の場合、クロスハンドグリップでパッティングするので、クロスハンドで「バニラピッチ」をやってもいいのかもしれない。


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4本目の動画では、「バニラピッチ」とは対照的なバンカーショットを説明する。バンカーショットは、クラブヘッドを入れる位置を、ボールの位置・重心の位置・肩の傾きに注意して決める。最も重要なのは、ヘッドが入って抜ける「スピード」とのこと。


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いずれの動画も、アプローチの基本的な打ち方を変えて、まだそれに適応できていない僕にとって、心に刺さるものであった。

僕が習っているアプローチ、そしてバンカーショットも、ヘッドを元の位置に戻すことが重要であり、クラブの動き、ヘッドの動きとしては、本質的に同じことを教わっていると感じる。

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「バニラ・チップ」は、倉本昌弘プロのヒンジを使わない「ワンレバー・アプローチ」や、桑田泉プロが「パット・アプローチ」として紹介していたものに近い。

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青島賢吾氏が DECADE 理論を紹介する動画が心に刺さる

ブログ Linkslover で紹介されていた 3本の動画が、心に刺さった。Scott Fawcett 氏により開発されたコースマネジメント・システム DECADE 理論のさわりを、青島賢吾氏が説明する動画である。

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曰く、

  • グリーンは(ピンではなく)センターを狙う
  • 持ち球は一辺倒でいい。
  • ショットがどのように散らばるのか、ショットパターンを認識する。
  • パット練習は 3m 以内と 8m - 12m にフォーカスする。

などなど。

「センター狙い」は倉本昌弘プロも提唱しているが、より科学的。マーク・ブローディ『ゴルフデータ革命』に見られるような統計論・確率論に基づき、論理的にコースマネジメント・メンタル・考え方・練習の仕方を紹介する。青島賢吾氏のプレゼンテーションも上手く、説明が明快である。

たとえば残り 80ヤードのフェアウェイから打つ時と、30ヤードのラフから打つ時と、どちらかが少ない打数で上がれる確率が高いか?30ヤードの方が高い。だとしたら、80ヤードに刻むよりできるだけグリーンに近づけるべきでは?

さらにはパットはオーバーさせるべきなのか?上りの真っ直ぐは本当に易しいのか?

こういったさまざまなゴルファーの「常識」を、データをもとに覆していく。

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ちなみに DECADE は、Distance、Expectation、Correct Target、Analyze、Discipline、Execute の頭文字をとったものだそうで、「10年 = DECADE」かけて身につけるものを数ヶ月で学ぶメンバーシップ・プログラムがあるらしい。

decade.golf