昨年より調子がよくない、というより確実に実力を落としている(ハンディキャップが悪くなっている)状態であるが、入間カントリーのシニア選手権の一次予選にエントリーした。もちろん予選通過は望むべくもなく、真剣に競技に参加することに意義がある。
去年はレジェンド 2人に引っ張られる形で 86 だったが、今年の目標はとにかく「90切り」することである。できればコースハンディキャップ 15 のパープレー 87 をめざしたい。
何事もなくスタートしたかったのだが、競技に参加しているという緊張感からか、朝イチのドライバーが右へ。そこからショットのミスが続く。そして砲台グリーンへのアプローチもショートさせるというミスで、ダボ・スタートとなった。
この1番ホールに象徴されるように、今回は素ダボを 5回も叩き、スコアを伸ばすことはできなかった。OUT で叩いたのを取り戻すべく、IN はバーディーやパーを取るなど、だいぶ頑張っていたのだが、後半少し疲れたか、ショットのシャンク、手首を痛めるほどの大ダフり、アプローチのミスなどがあり、ダボを重ねたのが痛かった。
最終 18番パー5 では、第3打が残り 120ヤード打ち上げ。左足下がりのライからの 8I がシャンク! 右の林の中へ。残り 70ヤードの悪いライであったが、ここから奇跡的に 50度で、ピン下 3m へ乗せることができた。これがわずかに外れてボギー。18番はパーが欲しかった…。
OUT:46(16パット)、IN:43(14パット)の89(30パット)。バーディー 1つ、パー 4つ、ダボ 5つ。ぎりぎり「90切り」するのがやっと、というところであった。
予選通過は 83 のマッチング。今日、同じ組だったシングルプレーヤーが、41、36 の 77 で 3位通過されていた。とにかくショットの安定感が半端ない。フェアウェイキープ率、パーオン率が高く、IN では圧巻の 3 パーディーでイーヴン。素晴らしいプレーだった。


| Date | Course (rate) | Yard | Par | Score | Shot | ShortG / PT / GB | P | Situation | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026.10.18 | 入間CC OUT→IN(70.2/126) | 6215 | 72 | 89 | 46 | 43 | 40 | 49 | 30 | 1 | 0 | 9.0ft |
- スコア:89、パット:30(1.67)
- ショット(60Y以上):40、ショートゲーム(60Y未満):49、ペナルティ:0
- パーオン率:5.6%、ボギーオン率:66.7%
- バーディ率:5.6%、パー率:22.2%、ボギー率:44.4%
- ダブルボギー率:27.8%、トリプルボギー以上率:0%
- フェアウェイキープ率:50.0%
- OB 発生率:0回、ペナルティ率:0回、ガードバンカー率:1回
- パー3 計 +4 以下:+3
- パー4 パー 4H 以上:3H
- パー4 セカンドでグリーンを狙える 7H 以上:6H
- パー5 計 +2 以下:+3
- トリプルボギー 2H 以内:0H
- トリプルボギー直後 +1内:0/0
- グリーンオン率(60Y以上)50% 以上:11.1%(=2/18)

「ショットレビュー(Shot Review)」アプリのスコアカードは次の通り:


ここから素ダボのミスは、以下の通りとわかる:
- 1番パー5:
- ドライバー右ラフ、3U でフェアウェイに。残り 195ヤードからの 5W も当たらず。
- 残り 80ヤードからの 50度がわずかに届かず、砲台グリーンの左にこぼれる。
- 残り 15ヤード。上に上げる 56度のアプローチがくぐってしまいショート、またも砲台の下へ戻ってくる。
- 残り 10ヤード、今度は 50度で 1m に寄せ、それを入れてダボ。
- 6番パー4:
- ドライバー右ラフ、7I でフェアウェイに戻す。
- 残り84ヤード、50度のフルショットが砲台グリーンの右にこぼれる。
- 56度で、上り 1m に寄せるもこれを決めきれず ダボ。
- 7番パー4:
- ドライバー右ラフ、残り 125ヤードを 9I で打つも捕まらずに、右のガードバンカーへ。
- バンカー脱出するもピンを 8m オーバー、下りのスライスラインが残る。
- ファーストパットが止まらず、上り 2m のフックラインを残す。これがわずかに外れて ダボ。
- 15番パー4:
- 3W のティーショットが右にスライスして、フェアウェイバンカーへ。
- 9I でとりあえず出すのみ。
- 残り 100ヤード、PW が左にひっかかる。
- 下り傾斜の難しいラフにボールはあったが、56度で 1.5m にうまく寄せる。しかしこれを決めきれずダボ。
- 17番
- ドライバー、右ペナルティーエリア近くの枝に当たり、右ラフへ。
- 残り 200ヤード近くあったので、3U で脱出、フェアウェイへ。
- 残り 30ヤード、砲台への打ち上げ。
- 56度が下をくぐりショート、また砲台下へ。今度は 50度で寄せるも、上り 4m のパットを残す。
- この 4m がわずかに外れてダボ。
これらから見えてくるミスのパターンは:
- ティーショットのミス。ラフやフェアウェイバンカーに入れた時に、素ダボになり易い。
- 砲台グリーン周りのアプローチのミス。「下をくぐって」思ったように距離が出ないミスが致命的だった。
- 決めたい 1m - 1.5m のショートパットを、2度ほどミスった。
「ショットレビュー」による「打数の損得」(Stroke Gainedの考え方に基づく)は次の通り:

グリーンを狙うショットが不安定だし、精度が出ない。このため厳しいアプローチが必要となる。グリーンを狙うショットのミスの後を、アプローチでしのいでいるのが、統計分析でもよくわかる。
また今回のパット数が 30 と少なかったからと言って、けっしてパットがスコアに貢献しているのではなく、アプローチで打数を稼いでいるのがわかる(他の人と比較して)。
とにかくグリーンを狙うショットの精度を上げるべく、練習を積み重ねるしかないと感じる。ここで一皮向けないと、次のレベルには行けない気がする。
グリーンを狙うショット、番手ごとのショットの傾向を下に示す:


ショットのミスは、右にスライスするものが多かった。体の回転のタイミングが早く、ボールを擦ってしまうミスである。
最後に「ショットナビ」アプリの AI による分析を掲載する:
分析対象ラウンド
2026-10-18 入間カントリー倶楽部 89 (+17)
プレーヤー像
ティーショットがラフに外れるとダブルボギー以上になりやすく、パーオンは少ないが寄せとパットで被害を抑えているゴルファーです。
18ホールで89打。パーオンは1ホールだけですが、ティーショットがフェアウェイに残ればダブルボギー以上は一度もありません。
サマリー(今回、AI はサマリーを提示せず)
強み
- ティーショット後の5W: 5Wは10打で✕が0、○が9、△が1です。フェアウェイから使った8打も✕が0で、○が7あります。ミスの後に前へ運ぶ場面で、安定して立て直しています。
- 30ヤード以内の寄せ: 0〜15ヤードのグリーンを狙ったショットは6打中5打がグリーンオンで、0〜15ヤードの寄せは3打以内に収めた割合が6打中5打(83.3%)です。31〜50ヤードは5打すべてがグリーンに乗り、すべて3打以内で収めています。パーオンが1ホールでもボギーペースで済んでいるのは、この寄せが効いているためです。
- 短いパットの確実さ: 1m未満のパットは17打中16打が入っています(94.1%)。3パット以上は7番の1ホールだけで、外したときの残りも平均0.4〜0.5mに収まっています。
弱み
- ラフへのティーショットが大叩きに直結: ティーショットの着弾は、フェアウェイが7ホール、ラフが6ホール、バンカーが1ホールです。ラフの6ホールは、パー以上が4番の1つ、ボギーが9番の1つ、ダブルボギー以上が1・6・7・17番の4つです。バンカーの15番もダブルボギーで、ダブルボギー以上5ホールはすべてティーショットが ラフかバンカーでした。大叩き5ホールで失った10打は、ボギー以上で失った18打の55.6%にあたります。
- 100ヤード以内の寄せワンが少ない: 100ヤード以下からのショットで2打以内に収めた割合は23打中6打(26.1%)です。3打以内なら23打中18打(78.3%)で、1打で寄せきれずもう1打かかる場面が多い状況です。51〜100ヤードは5打中グリーンオンが1打、3打以内は5打中2打にとどまります。
- パー5のティーショット: パー5のティーショットは4打中2打が✕で、✕は1番と9番です。パー4は10打すべてで✕が0なので、パー5だけ状況が違います。1Wは11打で✕が2、フェアウェイは5打、ラフは6打です。ただしパー5は4ホールだけなので、傾向と断定はできません。
- パー4でのスコアロス: パー4は10ホールで合計11オーバー、1ホール平均+1.1です。ダブルボギー以上5ホールのうち4ホールがパー4(6・7・15・17番)で、パー4が最大の失点源になっています。
優先課題
- ティーショットをラフに置いた後の選択を安全側に寄せ、ダブルボギー以上を減らす: ダブルボギー以上5ホールで10打を失っています。このうち2打ずつをボギー止まりにできれば、5〜10打の削減が見込めます。5ホールすべてでティーショットがラフかバンカーだった点が根拠です。
- パー5のティーショットでは、1Wにこだわらず左右へのリスクが小さい番手や狙いを選ぶ: パー5のティーショットの✕2回(1・9番)は、1番がダブルボギー、9番がボギーと、2ホールで3打のオーバーにつながっています。1〜2打の改善余地があります。
- 100ヤード以内で、グリーンに乗せるのが難しい場面ではグリーンに乗せやすい手前から攻める: 51〜100ヤードのグリーンを狙ったショットは5打中1打しかグリーンに乗っておらず、寄せワンの機会を逃しています。確実に乗せる選択で、1〜2打の改善が見込めます。













































