シングルプレーヤーの友人と一緒に、1週間後のシニア杯に備えて、レギュラーティーからの練習ラウンド。
いいショットが続いて、初っ端から連続パーを取る一方で、その後はミスの連鎖から素ダボ、素トリを叩く。OUT:47(18パット)。IN も最初にパーを取ったもののボギー行進が続く。16番でパーを取るが、直後の 17番でダボを叩き、IN:44(17パット)。91(35パット)と、相変わらず「90切り」できないラウンドが続いている。


セカンド以降のショットの不安定さ。アプローチで寄らない。ロングパットの距離感。これらの課題が浮き彫りになっている。
3パット 3回。これが素ダボ 2回につながっている。いずれも 10m 以上のロングパットを寄せ切れず、2m 前後のセカンドパットを決められなかったことによる。
素トリは次の通り:
- 4番パー4:
- ティーショットのミスから、ライのよくないセカンド、5W が大きく右へ。
- 残り 85 ヤードを PW でコントロールしたつもりだったが、グリーン奥まで行ってしまった(クラブ選択ミス、距離感のミス)
- 奥からのアプローチ、ラフに浮いている中、56度が下をくぐってしまい、4オンしたものの全然寄らず。
- そこから 3パットのトリプル。
- 6番パー4:
- ティーショットを右のフェアウェイバンカーに入れる。
- 5U による脱出はチョロ、出ず。
- 8I で脱出。残り 75ヤード、50度のアプローチが乗らず。
- 1m に寄せるも、ショートパットを外して、トリプル。
いずれもティーショットのミスから、ライの悪いセカンドで無理をしたことによる。ミスを一発で取り返そうとして、ミスの連鎖となった。
ボギーは取るものの、パーが取れない。それはやはり、「寄せワン」の機会を多く作れなかったグリーン周りのアプローチに課題がある。もっと寄せる必要があるが、ショートしたりオーバーしたり。思ったより球が高く上がって寄らなかったり、ウェッジの選択ミスをしたり(56度の代わりに 50度を使ってオーバー)、ちぐはぐな感じであった。
アプローチのバリエーションを増やした功罪かもしれない。エッジからピンまで距離のない時に、高く上げてスピンをかけるやり方を覚えたのはよかった。一方、一つのやり方しか知らなければ、どんなライでも迷うことなく、そのアプローチに徹することができた。バリエーションが増えたことにより、選択に迷うようになってしまった。そしてその結果、寄らなかった時には「別の選択肢にすべきだったのでは?」という後悔の念が出てくる。
新しいアプローチの「球筋」「距離感」が、身についていないだけ、と言えばそれまでだが。とにかく「寄せワン」の機会が減ることで、パーの数も減り、「90切り」が遠のいていることは確かである。
またシングルプレーヤーの友人には「ティーショットのアドレスで右を向いている」ことを指摘された。真っ直ぐ行っているようでいて、右を向いてプルしていることになる。アラインメントは練習の時から注意して直していく必要がある。
8I でグリーンオンすることもあれば(10番)、シャンクもあったり(12番:ワンペナ)、まだまだショットは安定しない。6I が球を捕まえられず右に出ていたのは、体が開いていたからだろう。練習場のように打てていない。コースでも体を開かずに少し打ち込むくらいの意識が持てるとよいのだが。
またフェアウェイバンカーでチョロしたのも痛かった。ここも少し上からヘッドを入れるくらいの感覚が必要だったと思われる。
| Date | Course (rate) | Yard | Par | Score | Shot | ShortG / PT / GB | P | Situation | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026.10.12 | 入間CC OUT→IN(70.2/126) | 6215 | 72 | 91 | 47 | 44 | 41 | 49 | 35 | 1 | 1 | 9.0ft |
- スコア:91、パット:35(1.94)
- ショット(60Y以上):41、ショートゲーム(60Y未満):49、ペナルティ:1
- パーオン率:11.1%、ボギーオン率:72.2%
- バーディ率:0%、パー率:27.8%、ボギー率:50.0%
- ダブルボギー率:11.1%、トリプルボギー以上率:11.1%
- フェアウェイキープ率:78.6%
- OB 発生率:0回、ペナルティ率:1回、ガードバンカー率:1回
- パー3 計 +4 以下:+1
- パー4 パー 4H 以上:1H
- パー4 セカンドでグリーンを狙える 7H 以上:8H
- パー5 計 +2 以下:+3
- トリプルボギー 2H 以内:2H
- トリプルボギー直後 +1内:2/2
- グリーンオン率(60Y以上)50% 以上:21.1%(=4/19)
シングルプレーヤーの友人は、43、38 とシニア杯予選通過スコア。特に後半は 10番と 18番でボギー、7連続パー。僕がボギーを量産する間に、パーでどんどん離されていく。パーオン率も高いし、グリーンを外した時も着実に 1m 前後に寄せていた。ショット、アプローチ、パット、すべてが嚙み合っている印象である。
apps.apple.comさて、今回、ゴルフ分析アプリ「ショットレビュー」を使ってみた。もともと、紙のスコアカードに全ショットを記録しているので、帰りの電車の中で「ショットレビュー」に入力する。

すると詳しい統計が出てくる。たとえばロングショットについては、次の通り:

そして AI によって、次のような分析結果が得られる:
分析対象ラウンド
2026-10-12 入間カントリー倶楽部 91 (+19)
プレーヤー像
ティーショットは安定している一方、グリーンを狙う2打目以降(5W・5Uなどの長い番手)のミスから大叩きを作るゴルファーです。寄せとパットで拾えるときはパーに収められます。
サマリー
ティーショットの✕率は7.1%(14ショット中1ショット)で、フェアウェイキープは72.7%と安定しています。スコアを崩しているのは2打目以降で、特に✕を含む7ホールは平均で+1.7、✕を含まないホールは平均で+0.6です。 ダブルボギー以上の4ホール(3番・4番・6番・17番)だけで、ボギー以上のホールで失った19打のうち10打、52.6%を失っています。一方、100ヤード以下の寄せは3打以内に収まる割合が72.2%あり、立て直す力はあります。
強み
- ティーショットが安定している: パー4・パー5のティーショットは✕率7.1%(14ショット中1ショット)で、フェアウェイキープは72.7%(11ショット中8ショット)です。3Wは3ショットすべてフェアウェイで、✕もありません。1Wでも11ショット中✕は1ショットだけで、○以上が8ショットあります。OBもありませんでした。
- 100ヤード以下の寄せが3打以内に収まる: 100ヤード以下からグリーンを狙った18ショットのうち、3打以内にホールアウトできたのは13ショット(72.2%)です。16〜30ヤードでは8ショット中7ショット、31〜50ヤードでは4ショット中3ショットが3打以内でした。アプローチの✕は17ショット中2ショット(11.8%)にとどまり、10ショットが○です。グリーンに乗せられなかったホールでも、ボギーで収める力になっています。
- ミス後に立て直してボギーで収める: ✕を含む7ホールのうち、8番はパー、11番と12番はボギーで収まっています。12番は8Iが✕で1ペナになった後、AWが○でグリーンに乗せ、パットが◎でボギーでした。11番も6Iが✕でラフに入った後、SWが○でグリーンに乗せています。パー4・パー5の1打目をフェアウェイに置けているホールは8ホールあり、うち7ホールはボギー以内に収まっています。
弱み
- ミスの連鎖で大叩きしている: ダブルボギー以上は4ホール(3番・4番・6番・17番)で、ボギー以上のホールで失った19打のうち10打(52.6%)を占めます。4番は1Wが✕でラフに入った後、5W✕、PW△、SW✕、パット✕とミスが続いてトリプルボギーでした。6番も1W△でバンカーに入り、5U✕でバンカーから出せず、トリプルボギーです。✕の直後のショットも12ショット中5ショット(41.7%)が✕で、全体の✕率18.7%を大きく上回ります。
- グリーンを狙う長い番手が崩れやすい: グリーンを狙ったショットのうち、151〜200ヤードでは12ショット中5ショットが✕(41.7%)で、グリーンに乗ったのは1ショットです。5Wは7ショット中2ショットが✕で、5Uと6Iは3ショット中それぞれ2ショットが✕でした。3番は5Wがダフリでラフに入り、17番は5Uがダフリで✕でした。長い番手でグリーンを狙う選択が、そのまま失点につながっています。
- 5m以上のパットで3パットが出る: ホールの最初のパットが10m以上残ったのは2ホールで、どちらも3パット以上になっています。5〜10mのパットは6ショットで1打も入らず、ホールアウトまで平均2.2打かかっています。3パット以上は3ホール(3番・4番・17番)で、17番は3打続けて短い距離のパットを残しました。ただ、2m以上のパットが入らないのは2パットで十分な距離のため、課題は距離感よりも寄せの精度です。
優先課題
- ✕の直後は無理をせず、次のショットを安全に刻む: 大叩き4ホールで10打を失っており、✕の直後のショットも41.7%が✕です。連鎖を1ホールでも断てば、2〜3打の改善につながります。
- 150ヤード以上の長い番手でグリーンを直接狙うのを減らし、100ヤード以下を残す選択を増やす: 151〜200ヤードの✕は12ショット中5ショットで、グリーンに乗ったのは1ショットだけです。100ヤード以下の寄せは3打以内に収まる割合が72.2%あるため、寄せやすい距離を残す方がスコアを守れます。
- バンカー・ラフなどのトラブルからは、まず確実に出す: 6番ではバンカーから出せず再トラブルとなり、トリプルボギーになりました。トラブルからの脱出ではバンカーの2ショット中1ショットが再トラブルになっており、ここを止めれば1〜2打の改善が見込めます。
詳しい統計分析が出ること、そして AI が耳の痛い指摘をしてくること。この「ショットレビュー」は非常に興味深いアプリである。全ショットの入力するのは大変だが、自分にとって非常に価値のある分析が得られると思う。











































