M's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

ドライバー、セカンド以降、そしてバンカーショットのミスを多発するも、相性のいいコースで 80 台に辿り着いた(長竹CC BG)

ホームコースである入間カントリーの友人を通して、何度かご一緒させていただいた長竹カントリークラブの友人が企画されるミニコンペ、「裏碑文谷カップ」に今年も誘っていただいた。スイング碑文谷の公式コンペが開催されない月に、企画されている。入間カントリーを代表して(?)、シングルプレーヤーを含む Aクラスの 2人の友人を誘って参加した。

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長竹カントリークラブは、初めて来たときに 84 を出して以来、毎回 80 台に辿り着く相性のいいコース。しかしラウンド数を重ねるたびに、難しく感じるのはなぜだろう?さまざまなリスク、ハザードを知れば知るほど、考え過ぎて難しくなってしまうのだろうか?

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ハンディキャップ通りの 86 を目標スコアとした。しかし…。

ドライバーが相変わらず不安定。フラットに上げる「横振り」が直っていない

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そしてグリーンを狙うショットのミスの多いこと!本来乗せなければいけない 100-120ヤードをことごとくミスしてしまった。パット数が 28 と抑えられているのは、何のことはない、グリーンを外して、そこから頑張って寄せワンをしているからに過ぎない。

前半 IN:42(15パット)はまずまず。14番ホールで、3m の下りのパーパットを狙いに行き過ぎて 1.5m ほどオーバー、返しを外して 3パットのダボを叩くも、15番からは寄せワンで 3連続パーと粘ることができた。

後半は 43-44 を目標としたが…。パーを先行させつつもダボを叩く苦しい展開。いずれもガードバンカーからの脱出に失敗してのダボであり、原因は明確である。

最終 9番も 60ヤード打ち上げのアプローチをショートさせてしまい、寄らず入らずのダボ。OUT:46(13パット)、トータル 88(28パット)と当初の目標には 2打届かず、少し悔しいゲームとなった(スコアディファレンシャルは 17.4)。

パーを 7つ取ったが、ダボ 5つは多過ぎである。スコアを悪化させた要因は、明確であった。

ドライバーショットが不安定。グリーンを狙うショットのミス。バンカーからのリカバリー失敗。3パット。

とはいえ、トリプル以上を叩かなかったことはよかったし、何とか 80台に辿り着いたことは、復調の兆しだと前向きにとらえたい。

12番パー3 でニアピン賞をゲットできたのも嬉しい。ただ 2.5m のバーディーパットが芯に当たらず外したのは残念だったが…。

DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPSituation
2026.7.10長竹CC BG IN→OUT(68.7/125)590272884246375128409.3ft

  1. スコア:88、パット:28(1.56)
  2. ショット(60Y以上):37、ショートゲーム(60Y未満):51、ペナルティ:0
  3. パーオン率:11.1%、ボギーオン率:55.6%
  4. バーディ率:0%、パー率:38.9%、ボギー率:33.3%
  5. ダブルボギー率:27.8%、トリプルボギー以上率:0%
  6. フェアウェイキープ率:71.4%
  7. OB 発生率:0回、ペナルティ率:0回、ガードバンカー率:4回
  8. パー3 計 +4 以下:+2
  9. パー4 パー 4H 以上:3H
  10. パー4 セカンドでグリーンを狙える 7H 以上:9H
  11. パー5 計 +2 以下:+4
  12. トリプルボギー 2H 以内:0H
  13. トリプルボギー直後 +1内:0/0
  14. グリーンオン率(60Y以上)50% 以上:11.8%(=2/17)

グリーンの速度は 9.3ft とそれなりに出ている。単なる受けグリーンとは違い、アンジュレーションもあるので、慎重にラインを読む。OK の距離に寄せたアプローチが何度かあったが、1.5m - 3m のパットを一発で沈めたのも大きい。

実は 2日前に届いたパターを初めて使ってみたのだ。以前から目をつけてマークダウンするのを待っていた Ai-DUAL 1/2-BALL JAILBIRD MINI。先週のツアーで大活躍したアマチュア、長澤愛羅選手が使っていたのを見て、ついポチってしまったのである。いきなり実戦に投入したが、すぐに活躍してくれた。

そうそう、練習場でベルトが外れて、床に落ちた衝撃で壊れてしまった腕時計型の距離計も、昨夜遅く届いたので、取るものもとりあえず、長竹カントリーのデータを更新して持参した。

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長竹カントリーをホームコースと比べると、ある意味当たり前のことではあるが、フェアウェイがきちんと整備されていて気持ちがいい。

最近ホームコースのフェアウェイは芝生がうまくついておらず、フェアウェイの真ん中がベアグラウンドで、修理地扱いになっているほどである。しかもビジターを入れ過ぎており、マナーを知らないゴルファーがバンカーを直していかなかったり、スロープレーだったり…。まぁそれでも、コース自体は戦略的で面白いし、クラブバスが頻繁に出ていて電車で通うには便利だし、いいところもある。とにかくフェアウェイの整備が改善されることを切に願っている。

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長竹からの帰りは、例によって、オギノパンの工場直売店に寄って、揚げパンで糖分補給。そして家族への「罪滅ぼし」として、丹沢あんぱんを何種類もお土産に買う。横浜の自宅まで 1時間半弱。16時前には帰り着き、溜まっていた仕事のメールを一気に処理することができた。

ゴルフ ラウンド記

よりアップライトに「スッと上げて、スッと下ろす」

JLPGA の菅楓華選手を推している。その魅力は何と言っても美しいスイングである。オンプレーンの軌道、上下左右の動きが少なく、インパクトゾーンが長い。安定感抜群のスイングだと思う。歯切れのいいファストプレーも素晴らしい。

先日も、ディーラーでの車の点検が終わるのを待つ間、彼女を応援しながら試合を見ていた。

そしてふと大胆なことを思いついてしまった。自分のスイング動画を、彼女と比べてみたのである。我ながら怖ろしい…。

最近ドライバーショットの不調に悩んで、バックスイングを中心に修正に取り組んでいる。その時にゴルフスクールのコーチに撮ってもらった動画である:


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一目でわかるのは、どう見ても「横振り」であることだ。軌道がフラット過ぎる。ゴルフスクールのコーチに「もっとアップライトに上げたい」と言ったら、まさに次に取り組むべきテーマだったようである。

と言っても、今まで習ってきたこととポイントは同じである:

  • 自分にとって気持ちのよい、叩けるトップの位置を探す
    • 今より高く(「左上腕に口紅がつく」くらい、左肩があごの下にある)
    • 右肘は体の近くで畳まれている
  • そこに向かって、スッと上がる(「上げる」というより「上がる」感覚)
  • 上体(胸郭)・左腕・右肘を同時に始動する
    • 胸郭を使って(「胸のヘッドマークが最初から動く」ように)
    • 左腕外側の筋肉で左腕を上げる
    • 同時に、右肘を早く畳む

切り返しは、左肩があごの下にある状態で、右腕を振り始める。体より腕が先右肘をスッと引くことで、ヘッドが走るのを感じる。

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「スッと上がる」は難しいが、「スッと上げて、スッと下ろす」、僕の中ではそんな感覚でスイングしている。

コーチによれば、とても「リズムがよくなった」とのことで、動画を撮ってくれた。嬉しい一言である。


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ドライバー:フェースの向きを変えないよう、右手首を維持。右肘を支点に右腕を振ることでスピン量を減らす

ドライバーショットについては、インパクトゾーンを長くすることが重要である。インパクトゾーンについて仮想的な 5個のボールをすべてかっさらうイメージを描いたり大きなアークで低い位置からヘッドを入れたりすることを習っており、今年はそれなりに安定していたつもりだったのだが…。

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理事長杯1次予選で OB を叩いたドライバーについて、2次予選に向けて、ゴルフスクールで修正に取り組んだ。練習場では何かを掴んだ気がしたのだが、所詮、付け焼き刃に過ぎず、2次予選では修正したはずのドライバーが全く当たらず、OB も叩いて、惨敗した。

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スクールで何か掴んだと思って、自主練習で確認する。しかし思うような感覚が得られず、あれこれ意識するポイントを変えているうちに、「下手を固めて」しまう。翌週のスクールで、もう一度やり直す。その繰り返しである。

今回、掴みかけたと思ったことは、フェースの向きを変えないよう、右手首を維持、右肘を支点に右前腕を振ることで、スピン量を減らすというテーマである。

フェースの向きは右掌の向きに相当する。右手を握らずパーの形にしてスイングすることで、フェースの向きを可視化することができる。トップの「出前持ち」のところから、インパクトの「平手打ち」に至るまで、右掌が余計な動きをしない。そのためにはどうするか?

フェースの向きを変えないために、気をつけるべきことは大きく2つある:

  • 右手首のヒンジ角を維持し続ける
  • 右前腕を回旋(内旋)させない

そして右手首の角度を維持するために、僕の場合は、

  • 右肘を支点に前腕を振る

ことを意識するとよいと感じている。

アドレスでは、長いインパクトゾーンを意識する。特にフォローサイドのイメージが大事だと思い始めている。ボールにインパクトして終わりではない。

たまに「ボールを押す」感覚があると、何か掴めた気がする。スピン量が抑えられた「棒球」のような球が飛んでいく。球を叩くのではなく押す感覚。せっかく掴んだこの感覚がすぐに失われてしまうのが、残念だ。

そしてこのインパクトの大前提となるのが、しっかり上半身を捻転させたバックスイングである。

  • 右肘を早く畳んで早めにヘッドを上げると同時に(P2)
  • 上体(胸郭)を回して、左腕・左肩をしっかりアゴの下に持ってくることで(P4)

右腕を振れる「出前持ち」の体勢を作る。

バックスイングの改善前と改善後の動画を載せる:


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テークバック(P2)、そしてトップ・切り返し(P4)の位置を比べてみよう。P2 では少し早くヘッドがあがり、P4 では捻転が深くなっている。画像では少しの差かもしれないが、実質的には大きな違いとなる。しっかり捻転することで、右サイドにクラブを振るスペース、そして時間が生まれる。

おそらくラウンド中はここまで捻転できていない気がする。本番では「球に当てたい」という意識があるため、捻転が浅くなりがちである。その分ヘッドを動かせる時間が短くなり、間に合わないと感じて叩きに行くので、さまざまなミスショットを生むのだろう。

ドライバー P2:修正前と修正後

ドライバー P4:修正前と修正後

バックスイングがよくなりつつあるとは言え、改善点はまだたくさんある。

まず、もっとアップライトに上げたい。今はフラットに上がっていて「横振り」しているように見える。

そして、インパクトで右肩が突っ込み、左肩が上がり、その結果、フォローが小さい。飛球の方向性は、左肩の向きで決まる。体が早く開いて、左肩も開いてしまっている。

ドライバー P7:右肩が突っ込み、左肩が上がっている

この体の開きを修正していくには、右サイドでクラブを振る、すなわち

  • 切り返しで、より早く右肘支点で腕を振る

必要があり、下半身主導はいったん忘れて、「腕が先、体が後」の意識で、

  • 左肩が入っている状態で、右腕を振り始める

ことが求められる。

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ミスが多かったが、粘り強く 80 台にたどり着いた(入間CC Back BG)

距離の短い Bグリーンだし、Aクラスの友人と同組ということもあり、青のバックティーから回る。何とか「90切り」して、理事長杯 2次予選で惨敗した先週のショックから立ち直りたいものである。

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しかし相変わらずドライバーが不調で、スタートホールの IN:10番でいきなりトリプルを叩く。さらに14番(アプローチをオーバー)、16番(バンカーからホームラン)でダボと、苦しいゲーム展開。

しかし理事長杯 1次予選で見せた粘り腰を今日も発揮し、17番(バンカーから 1.5m に寄せる)、18番を連続パー(2m のパットを入れる)と、前半 IN:46(12パット)で終え、80台へわずかな望みをつなぐ。

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後半 OUT もドライバーの不調は続くが、1番 2番と連続パー(いずれも寄せワン)で、少し希望が出てきた。3m のパットを沈めて、3番をボギーでしのぐと、5番も寄せワンのパー。パーが先行するゲーム展開は久しぶりである。

6番は 55ヤードのアプローチをショートさせるミスからダボ。7番パー(寄せワン)。8番は 2m のパットを押し出してしまい、パーを逃がしてしまう。9番パー5 は、第3打を残り 180ヤードの地点から林の中に打ち込むという大きなミスショットで、ダボ。

パーを先行させつつも、随所でミスを犯してダボを叩く展開。それでも OUT:43(12パット)でトータル 89(26パット)と、何とか当初の目標通り、80台にたどり着くことができた。

「100叩き」の翌週にちゃんと「90切り」できたことは評価したい。

とは言え、スコアディファレンシャルは 16.5。これが今の僕の実力ではあるものの、Aクラス復帰をめざすにはあと 2打縮める必要があった。やらかしたいくつものミスを思うと、87 は狙えたはずで、「90切り」という目標は達成したものの、少し悔しいというのが率直な気持ちである。

DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPSituation
2026.7.4入間CC IN→OUT(70.5/127)632772894643414826208.5ft

  1. スコア:89、パット:26(1.44)
  2. ショット(60Y以上):41、ショートゲーム(60Y未満):48、ペナルティ:0
  3. パーオン率:0%、ボギーオン率:61.1%
  4. バーディ率:0%、パー率:38.9%、ボギー率:33.3%
  5. ダブルボギー率:22.2%、トリプルボギー以上率:5.6%
  6. フェアウェイキープ率:35.7%
  7. OB 発生率:0回、ペナルティ率:0回、ガードバンカー率:2回
  8. パー3 計 +4 以下:+3
  9. パー4 パー 4H 以上:3H
  10. パー4 セカンドでグリーンを狙える 7H 以上:6H
  11. パー5 計 +2 以下:+3
  12. トリプルボギー 2H 以内:1H
  13. トリプルボギー直後 +1内:1/1
  14. グリーンオン率(60Y以上)50% 以上:5.9%(=1/17)

パーオン率 0%。それでもパーを 7個、寄せワンという形で取れたのは、ウッドやユーティリティでグリーン周り 10-30 ヤードに運べたこと、そしてそこからアプローチとパットを頑張ったことによる。パット数 26 は今年のベストである。

ドライバーの不調を何とかしたい。そして 50-60ヤードからは何としてもグリーンにしがみつくべく、ミスを減らしたい。今回、上り傾斜にウェッジが刺さってしまい、フォローが出せずにショートするミスが多かった。どのようにヘッドを入れ、フォローを出していくか。プレショットルーティンで、より意識するようにしたい。

それにしても最近、前半で叩いて、後半耐え抜くというゲーム展開が多い。理事長杯に向けての練ランと 1次予選で、気持ちを切らさなければ結果はついてくることを学んだ。とはいえ、もっと前半のミスを減らすことができれば、気持ち的にも楽な展開になるのだが…。

ゴルフ ラウンド記

理事長杯2次予選:ドライバーが絶不調!今年ワーストのゴルフになってしまった(入間CC Fullback AG)

ダブル台風が通り過ぎたにもかかわらず、雨が降る中の理事長杯2次予選。

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先週の1次予選で課題となったドライバーを修正したつもりだったのだが…。そのドライバーが絶不調!まったくと言っていいほど当たらず、前に飛ばないし、フェアウェイキープ率も 29% という酷さ。そして OB 1発。これだけドライバーがダメだと、黒ティーからはまったく勝負にならない。

そしてガードバンカーやフェアウェイバンカーからの脱出に失敗して、大叩きするなどしてしまい、結果、今年ワーストのゴルフとなってしまった。

練ラン、1次予選と大叩きしても粘り続けていたのだが、今回は耐えることができなかった。惨敗である。まぁ本来の実力が露呈してしまったというべきだろうか。

DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPSituation
2026.6.28入間CC OUT→IN(72.4/130)6697721024854465534118.5ft

  1. スコア:102、パット:34(1.89)
  2. ショット(60Y以上):46、ショートゲーム(60Y未満):55、ペナルティ:1
  3. パーオン率:0%、ボギーオン率:50.0%
  4. バーディ率:0%、パー率:11.1%、ボギー率:38.9%
  5. ダブルボギー率:33.3%、トリプルボギー以上率:16.7%
  6. フェアウェイキープ率:28.6%
  7. OB 発生率:1回、ペナルティ率:0回、ガードバンカー率:1回
  8. パー3 計 +4 以下:+4
  9. パー4 パー 4H 以上:1H
  10. パー4 セカンドでグリーンを狙える 7H 以上:3H
  11. パー5 計 +2 以下:+9
  12. トリプルボギー 2H 以内:3H
  13. トリプルボギー直後 +1内:2/3
  14. グリーンオン率(60Y以上)50% 以上:13.3%(=2/15)

練習場では修正したつもりのドライバーだったが、本番ではバックスイングが浅く、右肘を支点にヘッドを戻すことができていなかったように思う。付け焼刃は通用しなかった。

OUT 9番パー 5は、残り 170ヤードからの第4打をバンカーに入れ、その脱出に失敗しての、7オン 2パット。水分を含んだ砂に対して、きちんと振り切ることができなかった。7番・8番でパーをもぎ取り、何とかボギーペースに戻していた矢先の大叩きで、かなり痛かった。

IN 11番パー4でドライバーがテンプラ気味に左の OB ゾーンへ。先週と同じミスを再発してがっかりのトリプルボギー。さらに 15番パー4はティーショットが右に流れて、フェアウェイバンカーへ。トップして脱出失敗。第3打も出すだけ。第4打、第5打も泥の上からの非常に悪いライで、うまく打てず、結局 6オン 2パットのダブルパー。

最終的に惨敗に終わったものの、練ラン・本番と 4回連続、黒ティーから、しかも上級者たちと回ったことは、よい経験になった。40代・50代のシングルプレーヤーたちは、ドライバーの飛距離が素晴らしい。そしてセカンドショット以降でのパーオン率が高い。

飛距離のない僕の場合、セカンド以降のショット(特にウッド)、そしてショートゲームの精度をもっと練習して磨く必要がある。うまくかみ合うと、今の僕の力で黒ティーからパーが 8つ取れることがわかったのが、1次予選の成果である。こういうゴルフを定常的にできるように、底上げしていく必要がある。

それにしても朝が早かった。7:18 スタートのために、3:30 過ぎに起床、4:30 過ぎに横浜の自宅を出て、途中ゴルフ場の近くのコンビニでコーヒーを飲み、6:10 にゴルフ場に到着した。車でホームコースに来るのは、本当に久しぶりである。第三京浜も環八も関越も空いており、快適であった。

昼ご飯は 9:30、後半スタートが 10:34、終了したのが 12:45 くらいだったと思う。アテスト、風呂、雨で濡れたクラブを拭いてさび止めを塗るなどして、ゴルフ場をあとにしたのが 13:30。老父のいる川越まで、車で 30分。父を見舞った後、川越から横浜の自宅まで、ときおり環八の渋滞はあったものの、1時間40分といったところだろうか。幸い 16:30 には帰宅することができた。

改めて電車でゴルフは楽である。そして次に会員権を買う機会があったら、もっと近場、神奈川県のゴルフ場にすべきだと感じた次第。

ゴルフ ラウンド記

順番が逆である:「腕が先、体が後」「横ではなく下へ」意識を向ける

今さらながら切り返しで身体を動かす順番が、逆であることに気づいた。「腕が先、体が後」である。

僕の場合、それくらいの意識でいないと振り遅れる。当たりが薄くなる。そのため、「手」を使って間に合わせようと、インパクト直前に叩いたり、ボールに届かせたりしようとする。これがシャンクやテンプラなど、さまざまなエラーを生む。

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一般的に、切り返しは左足を踏み込む「下半身主導」で始めるものであって、これは正しい。ただ、こうすると連動して左腰のターンが始まり、上体も一緒に回ってしまうのが、長年の僕の癖である。このため振り遅れる。ヘッドが体を追い越していかない。

僕の場合は、下半身主導を忘れて、腕を先に振る意識を持つことによって、ようやく右サイドでヘッドを走らせる感覚になる。腰のターンよりも、右腕の振りが先に始まる。左肩が顎の下にあるうちに、右腕を振り始める感覚である。そうすることで上体が右を向いた状態で、ダウンスイングすることができる。

ショットだけでなく、アプローチも同じ。畳んだ右肘を伸ばして、腕を先に振り、ヘッドを戻すことを意識する。これを忘れると、ヘッドが遅れ、下手をするとシャンクする。切り返しで少し間を置いて、ヘッドから動かすことを意識するのも一法である。

そしてもう一つ、「横(ターゲット)ではなく、下(地面)に」意識を向けることも大切である。

ターゲットに意識があると、体が早く開く。あるいは左肩が上がってしまう。ボールに届かない。どっしり構えた下半身の土台の上で、前傾をキープしたまま、上体を水平に回す

切り返しでは、グリップを左ではなく、下に向かって引く。左に流れるとシャンクする。

「腕が先、体が後」「横ではなく下」の切り返しの大前提となるのが、しっかり捻転して左肩が入ったバックスイングである。クラブを振る右サイドのスペースを作り出す必要がある。捻転が浅い状態だと、ヘッドが遅れて、球が捕まらない。とにかく右サイドで捌く、ヘッドを走らせることが大切である。

最近の意識すべきポイントをまとめておく。

  • アドレス
    • とにかく腕を脱力!力が入り過ぎている
    • 手首を柔らかく、ゆるく握る
    • 上体を開かず、右に向ける意識
  • バックスイング
    • 深い捻転。背中をターゲットに向ける意識
      • 左肩は顎の下に。右肩は深く引かれる
    • 左肩を下げない。水平に回す
    • 右脇を開け、少しアップライトに高く
    • 「出前持ち」でボールを叩ける体勢を作る
  • 切り返し 〜 ダウンスイング
    • 左肩が顎の下にある間に、右腕を振り始める
    • 右肘を下に引き、右脇に引きつけることで、ヘッドを走らせる
      • 勝手にヘッドが前に出てくる感覚
    • 右肘を支点に前腕を振る
    • 地面に向かって出力する
  • インパクト 〜 フォロー
    • 体を開かず、正面でインパクト
    • フォローは低く長く
    • 実際のボールの左にもう一つボール(あるいはかまぼこ板)をイメージ

スイング中、右手首のヒンジ角を維持するべく、「ダウンブローマスター」を使っている。ダウンブローマスターの上に、手袋を被せても、そんなに違和感なく打てるようになりつつある。

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ラウンド中も、腕を先に振る、右肘を下に引く、右サイドでクラブを振ることを意識することで、ショットの精度が改善してきているように思う。今回たまたま理事長杯1次予選を通過できたのだが、それにも寄与していると思う。

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理事長杯予選:開始早々、ロングホールで 10打叩いたにもかかわらず、粘り抜いて何と1次予選を通過してしまった!(入間CC Fullback AG)

今年はコースハンディキャップを 18 もらって、理事長杯予選に臨んだ。独特の緊張感の中、毎回 100 前後の大叩きをするフルバックからの試合である。今年はせめて、先週先々週の練習ラウンドと同じ 92、90台前半で回りたいものである。

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ところが今回も開始早々、 IN スタートの3ホール目、12番パー5で OB を叩く。アプローチもパットも失敗して、何と 10打、+5 のクィンテュープルボギー(ダブルパー)の大叩きである。シングルプレーヤーの友人には、「試合ではふだんなら考えられないようなミスが出る」と忠告を受けたことがあるが、まさにその通りになった。

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12番:ここで 10打の大叩き

いつもならここから崩れていくパターンだが、今年はよく耐えた。根気よくパーを一つづつ取って返していく。途中 17番でアプローチのミスからダボを叩いて、心が折れそうになりながらも、18番で残り 160ヤードをピン横 1m にボギーオンさせてパーをもぎ取り、何とか粘る。IN:46(17パット)は上出来であろう。

いつもなら焼酎ソーダ割りを頼むランチだが、今日は我慢。OUT の目標を 44 とした。NET でのパープレーをめざす。

しかし OUT 4番パー4で、ドライバーショットがテンプラ気味に池方面へ。ボールが見つからないことが予測されたので、打ち直す。このホール、7打(トリプルボギー)としてしまう。

それでも今年はあきらめなかった。IN も耐えたように、OUT も粘った。パーを一つづつ取っていく。6番でショートパットの読みが外れ、ダボとしたものの、練習ラウンドでは後半の 3ホールで耐えたことを思い出し、心を奮い立たせる。

7番ボギー、8番パー、9番パーと粘り抜いて、OUT:44(13パット)。昼休みに立てた目標通りの 90(30パット)、NET パープレーで終わることができた。

その結果、11位で一次予選を通過してしまった!理事長杯予選挑戦 4回目で初。Bクラスでありながらも、ハンディキャップ戦ならではの妙で、とても嬉しい!

実質 OB を 2発叩き、ふだんなら崩れるパターンの中、パーを 8つ取って耐えたゲーム展開は、我ながらよく頑張ったと思う。ダブルパーや 3連続ダボを叩きながらも粘った練習ラウンドが、功を奏したのかもしれない。

DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPSituation
2026.6.21入間CC IN→OUT(72.4/130)669772904644434530028.0ft

  1. スコア:90、パット:30(1.67)
  2. ショット(60Y以上):43、ショートゲーム(60Y未満):45、ペナルティ:2
  3. パーオン率:11.1%、ボギーオン率:66.7%
  4. バーディ率:0%、パー率:44.4%、ボギー率:33.3%
  5. ダブルボギー率:11.1%、トリプルボギー以上率:11.1%
  6. フェアウェイキープ率:57.1%
  7. OB 発生率:2回、ペナルティ率:0回、ガードバンカー率:0回
  8. パー3 計 +4 以下:+2
  9. パー4 パー 4H 以上:4H
  10. パー4 セカンドでグリーンを狙える 7H 以上:5H
  11. パー5 計 +2 以下:+6
  12. トリプルボギー 2H 以内:2H
  13. トリプルボギー直後 +1内:2/2
  14. グリーンオン率(60Y以上)50% 以上:27.8%(=5/18)

距離のある Aグリーンで黒ティー(フルバック)からの 90 は、僕にとっては自己ベストでもある。

二つの大叩きは悔やまれるが、黒ティーからパーを 8つ取ったことを評価したい。僕は飛距離がないので、黒ティーからだと、パー4 のセカンドショットでグリーンを狙えるのは 5ホール程度しかない。その中で今回パー4 で 4つパーを取ったのはよかったと思う。

パー 8つの要因を分解をすると次のようになる:

  • アプローチ(寄せワン):
    • 5番・8番・9番:15 - 20 ヤードからの寄せワン 3回
    • 3番:50ヤードからの寄せワン 1回
  • パット:
    • 11番:7m の下りのパットが入った
  • ショット:
    • 14番:120ヤードを 9I でパーオン
    • 16番:208ヤード打ち下ろしを 3U でパーオン
    • 18番:160ヤード打ち上げを 5U でピン横 1m にボギーオン

まずまずのショットでグリーン周りまで運び、そこから寄せワンというパターンが多かった。

来週はストロークプレーで 2次予選が行われる。僕以外は皆、ちゃんと 80 台で予選を通過した上級者たちばかり。また一段と緊張しそうな気がする。今回のようにパーを量産することは望めないだろう。

次回はダボ以上の数をできるだけ減らしたい。そのためには今回のようなドライバーショットの OB やペナルティーを失くすこと。そして鍵となる 30-80ヤードのアプローチのミスをできるだけ少なくして、とにかくボギーオンさせる、グリーンにしがみつくことが求められる。

スタート時間は 7:18。始発電車に乗っても間に合わない時刻なので、久しぶりに車で行くことになる。

そうそう、今日は特筆すべきことがもう一つあった。僕のブログを読んで入間カントリーに入会し、僕のことを「先輩、先輩」と呼んでくれて仲良くなった 19歳年下の友人が、2週間前の練ランと同様、今回も同組であったのだが…。

何とこの方、入間カントリーの後輩というだけでなく、まさかのまさか、中高(男子校)の後輩であることが判明した。It's a small world !

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ゴルフ ラウンド記