Muranaga's Golf

46歳で始めたゴルフ。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

Economics

『マンキュー経済学』読了、教科書と現実のギャップ

ようやくマンキュー(Gregory Mankiw)の大学1年生向け教科書 『マンキュー経済学』(I.ミクロ編、II.マクロ編、原著 "Principles of Economics")を読み終えた(ただし旧版)。マクロ編を2日で一気に読んだあと、ミクロ編を気の向いた時に1日20分、1章づつ…

マクロ経済学の道標

マクロ経済学入門ということで『マンキュー マクロ経済学』(入門篇、応用篇)の旧版をぼちぼちと読んでいる。最近の情報を補完するためにときどき最新版の原著 "Macroeconomics: International Edition" にも目を通している。 その中で感じたことがいくつか…

どうしたら本の内容が身につくのか

最近のプチ・マイブームは経済学の教科書を読むことである。インフルエンザで伏せっている間に、学部レベルの入門書であるマンキューを読み通したのが契機になっている。ところが読んだ直後はともかく、なかなか使える知識として定着しない。昔ほど記憶力が…

マクロ経済学入門

インフルエンザで部屋に籠って寝ている間に、一念発起。今まで拾い読みはしていたものの、通して読むことがなかった経済学の分厚い教科書に取り組んでみることにした。当初、薬でふらふらしていたこともあって、なかなかエンジンがかからなかったが、2日ほど…

「ブラック・スワン」が現れる「果ての国」を扱うフラクタル理論

『ブラック・スワン』(上、下)は、リスクを取り扱った本である。正規分布に従う国を「月並みの国」、ベキ乗分布に従う国を「果ての国」と呼び、後者では「ブラック・スワン」が現れる可能性がある。富の分配は「果ての国」の話である。ロング・テールもそ…

クルーグマンの経済学の教科書 "Economics" が届く

クルーグマン夫妻による経済学の教科書の翻訳(『クルーグマン ミクロ経済学』、『クルーグマン マクロ経済学』)もまだ読み通していないくせに、原著では第2版("Economics 2nd Edition")が出たので購入した(第2版で新しくなったところ)。1,000ページ…

クルーグマンの新作『世界大不況からの脱出』『マクロ経済学』にみる英語圏とのタイムラグ

本屋に行くとクルーグマンの新作が2冊出ていたので早速購入。1冊目は『世界大不況からの脱出-なぜ恐慌型経済は広がったのか』(原著:The Return of Depression Economics and the Crisis of 2008)。1999年に出版された『世界大不況への警告』の改訂増補…

「製造業崩壊」("The collapse of manufacturing"、The Economist)

"The collapse of manufacturing" (The Economist, February 21st 2009) JB Press の翻訳 最近の日本のビジネス週刊誌は「電機全滅」「建設焦土」と言ったショッキングなタイトルを並べているが、天下の The Economist の表紙にも、"The collapse of manufac…

同級生と大井町「有むら」にて飲む

年に一回、中学・高校時代の同級生たちと大井町の寿司屋有むら(ぐるなび)で飲むのが、恒例になりつつある。刺身、つまみ、寄せ鍋、にぎり。新鮮な素材が美味い。「森伊蔵」、「魔王」のような芋焼酎をグラスで頼む。この仲間ではあまり仕事の話はしない。…

クルーグマンとマンキュー、再び

クルーグマンがノーベル経済学賞を受賞。The New York Times のコラム"The Conscience of a Liberal"(それをまとめた本が『格差はつくられた』 )でブッシュ政権を批判していたクルーグマンが、大統領選直前のこの時期に、しかも単独で受賞したということで…

クルーグマンとマンキューによる「経済学の原理」

経済学に限らず、一般に米国の大学生向け教科書は懇切丁寧で、分厚い。コトラーのマーケティング、ブリーリーのファイナンス、ヘネシー&パターソンのコンピュータ・アーキテクチャ…。僕が知っているだけでも、それぞれの学問の分野での定番の教科書をすぐに…

学習の高速道路:クルーグマンの経済学の教科書と Web リソースが凄い

経済に関連する読み物や The Economist のような雑誌の記事を読んでいると、経済学の基本的な考え方が身についておらず、基礎の勉強不足を痛感する。本来なら定番のマンキューやスティグリッツの分厚い教科書を読んで勉強するのがあるべき姿なのだろう(米国…

竹中平蔵『闘う経済学』に見る学問と政策の間

『闘う経済学―未来をつくる公共政策論入門』は、2001年から6年間、小泉内閣のもとで金融再生・郵政民営化など重要な経済政策の仕事をした竹中元大臣が、「公共政策論」の教科書的な位置づけで著わした本である。理論(学者)と実践(経済政策責任者)両方を…

経済学

2008.8.10:学習の高速道路:クルーグマンの経済学の教科書と Web リソースが凄い 2008.8.11:クルーグマンとマンキューによる「経済学の原理」 2008.10.28:クルーグマンとマンキュー、再び 2009.3.23:クルーグマンの新作『世界大不況からの脱出』『マクロ…