2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
「でっかい iPhone(iPod touch)だなぁ!」それがぼくの iPad に対する第一印象である。スティーブ・ジョブス(Steve Jobs)がプレゼンでも強調していたように、PC とスマートフォンの間のデバイスを考えに考えて、現時点で最高の完成度で出してきたらこの…
ようやく背骨を中心とした体の回転、「腰を切る」動きができつつあるようになってきた。両足幅の中で体を回転させること、きつくても最後まで体を回転し切ることがポイントである。自分の中では、以下のように感じている: トップからの切り返しは、腰から始…
リビングに置いてあった先崎学八段の『フフフの歩』を何気なく手にとって読みだしたら、あまりに面白くて止まらなくなった。将棋界を形成する個性的な人々の様子が生き生きと描かれている。そしてその中にも勝負師としての厳しい生き様が浮かび上がってくる…
誰かに言われた。「よく素直にレッスンプロの言うことを聞いているねぇ。」ぼくには理系の研究者というイメージがあるらしく、自分で「スイング理論」を作ってそれに固執しているのではないか、と思われたらしい。そんなことはない。何を習うにしても最初の…
昨日から右手首の腱が痛み出した。ちょうど3年ほど前に石灰化腱炎(同 その後)になったところと同じような場所であり、同じような痛みである。医者でレントゲンを撮ってもらうが、幸い石灰化の症状は見られず。湿布を貼って痛みが引くまで様子を見ることと…
年末にオフィスを掃除していたら面白いものが出てきた。15年前にぼくたちが作ろうとしていた電子文書ビューア、今なら電子ブックリーダ Kindle のプロトタイプとも言うべき試作機である。PDV(Portable Document Viewer)というのがコード名であった。Kindle…
流麗なデザイン。運転して楽しい。そこそこ実用的。自分はそういう車に惹かれる習性があるようだ。4代目BP型レガシィ・ツーリングワゴンはもちろん、Audi A5 Sportback はそういう車の一つ。ぼくには分不相応だけど。 試乗記へのリンクをまとめておく。 Carv…
英語学習者の一人として、英語コンテンツが充実した携帯用の電子辞書 SR-G7000M(セイコーインスツル)を愛用している。コンパクトな上に、英語辞書がバランスよく収録されていてとても使い易い辞書である(「本格的な英語辞典を小さなボディに収録した電子…
マクロ経済学入門ということで『マンキュー マクロ経済学』(入門篇、応用篇)の旧版をぼちぼちと読んでいる。最近の情報を補完するためにときどき最新版の原著 "Macroeconomics: International Edition" にも目を通している。 その中で感じたことがいくつか…
「ブラタモリ」は、東京の地形が織りなす高低差の魅力を伝える番組だが、『地べたで再発見!「東京」の凸凹地図』は首都東京の地形探索の一助となる本である。 学生時代は渋谷の街をよく歩いたものだが、当時の素朴な疑問の一つが「西武A館とB館はなぜ地下で…
今年最初のラウンドは、ザ・鹿野山カントリークラブにて、気心の知れた友人たちと初手合わせとなった。本来なら一番緊張するはずの朝一番のショットだが、余計な力が抜けていたようでよく飛んだ。374ヤードのミドルホール。下り坂のブラインドで奥が見えなく…
午後は何とスキーをすることになった。この冬、子供が泊まりがけのスキー学校に出かけて、どうやらハマったらしいのだ。手ぶらでスキーに行けるというので、スノーヴァという屋内ゲレンデに出かける。子供は習いたてのボーゲンを披露。こちらは10年ぶりのス…
初詣は等々力不動というのが恒例になりつつある(昨年、一昨年)。小さな境内で人が多くない上に、等々力渓谷を散策することができるからである。今年は車で出かけてみた。自宅からわずか 20分、8時半に着いた時には駐車場はまだがらがらであった。それもそ…
最近のプチ・マイブームは経済学の教科書を読むことである。インフルエンザで伏せっている間に、学部レベルの入門書であるマンキューを読み通したのが契機になっている。ところが読んだ直後はともかく、なかなか使える知識として定着しない。昔ほど記憶力が…
穏やかな晴れの新年を迎えた。お雑煮、おせち料理を食べて、のんびりと過ごす。1年前に蔵書の整理をしていたので、今年は本棚が大変なことにはならなかったのが幸いした。正月のテレビ番組を楽しむ余裕がある。将棋のバラエティ番組「大逆転将棋」を観る。…