2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
『ゴルフダイジェスト 2020年7月号』にて、森守洋プロが自宅でできるハンドファースト・インパクトを身につける練習を紹介していた。SW で 1ヤード、キャリーさせて飛ばすのだが、身体を使うアプローチの練習とは違う。下半身を使わずに、ワッグルするよう…
ジェイコブス 3D ゴルフ(Jacobs 3D Golf)を学ぶのは面白い。しかしそれを学んで得た知識は、自分のスイングの技量向上には何一つ貢献しない。素人なりにこの知識を上達に活かせないものか考えてはみたものの、 偏重心のゴルフクラブが持つ本来の「右回り」…
大叩きのリベンジを期してのラウンドは、OUT:49(15パット)、IN:47(14パット)の 96(29パット)。入間カントリーのバックティー(Aグリーン)からとしては、まずまずの結果である。90台前半には届かず、つまらない 2発の OB が悔やまれるも、これが今の…
流行りのシャローイングと呼ぶべきものなのかわからないが、シャローな入射角を実現する腕の動きを細かく示している、板橋繁プロ「G1 メソッド」の本『世界標準のスイングが身につく科学的ゴルフ上達法』とムック『科学的ゴルフ上達法 ビジュアル版』を、改…
「うねりスイング」の三觜喜一プロ、常盤仁トレーナー、「ジェイコブス3Dゴルフ(Jacobs 3D Golf)」のアンバサダーであるマツモト・タスク(松本協)氏。この3人による「勉強会」の様子を映した一連の「MITSUHASHI TV」の動画は、一見の価値がある。 常盤ト…
成田美寿々、穴井詩、武尾咲希といった女子プロのコーチでもあり、東大ゴルフ部の監督でもある井上透プロコーチが、YouTube によるレッスン動画を始めている。その名も「井上透ゴルフ大学」。データに基づくファクト分析と科学的でロジカルな説明が、いかに…
『ゴルフの力学』で学んだジェイコブス 3D ゴルフ(Jacobs 3D Golf)では、マシュー・ウルフのように、クラブに自らトルクをかける意図的なシャローイングについて、アマチュアが学ぶことについては否定的である。強靭なフィジカルが必要であると同時に、伸…
練習場では最高の飛距離とミート率。でもコースに行くと簡単にスイングが崩壊する。それほど自分のスイングは脆弱である。 ドライバーがトップしてチョロ、あるいは右に。フェアウェイウッドもまったく当たらない。こうなると調整するどころの話ではなく、「…
家にいる時間が多いため、テレビだけでなく、YouTube のゴルフレッスン動画も、よく観ている。もともと三觜喜一プロの MITSUHASHI TV を欠かさず観ていたが、今年になって、女子プロを教えている森守洋プロや井上透プロも YouTube を始めた。二人とも理論派…
家にいる時間が長くなり、YouTube のゴルフ動画と共に、テレビもよく観ている。ゴルフツアーの中継がない代わりに、「ゴルフサバイバル」のように、若手女子選手を取り上げるテレビ番組が増えた気がする。「ゴルフ侍」を目指すおぢさんゴルファーにとって、…
先日、ドライバーショットが初めて、練習場の奥のネットの太い支柱部分を超えた。表示距離にして 240ヤード。ゴルフ人生で最長の飛距離である。その時は単に「まぐれ当たりかも」くらいに考えていたのだが、その後の練習でも太い支柱を超える当たりが何度も…
家にいる時間が長くなり、室内でできる練習法・ドリルを模索している。 室内での練習器具たち 素振り 「うねり棒」による素振りは欠かさない。 「パッシブトルク」のための身体の使い方が身につくことを期待している。 トルネード・スティックの素振り。シャ…
4月に入って在宅勤務が基本となり、4月20日からは一足早く、会社が休みになった。夏休みが前倒しになったのだ。一方、緊急事態宣言が解除されるまで、ゴルフスクールのレッスンは中止になった。ただ幸い、ゴルフ練習場は営業している。平日の昼間は、1.5時間…
『ゴルフの力学』でジェイコブス 3D(Jacobs 3D Golf)のエッセンスを学んだ。知識としては非常に興味深いものだが、もちろんこれだけでは自分の技量の向上とは関係がなく、上達には貢献しない。この知識を上達に活かせるのだろうか?具体的には、どうすれば…
Jacobs 3D Golf(ジェイコブス 3D ゴルフ)は、ゴルフ・プレーヤーがグリップに与える力を 3次元で分析し、クラブをどうコントロールしているかを明らかにした解析技術である。ゴルフクラブの動きを力学的に説明する技術であり、米国 PGA ティーチング・プロ…