Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

森守洋プロの「ダウンブロー理論」と、三觜喜一プロの「うねりスイング」の共通点

自分がめざすべきは「ハンドファースト」インパクトのスイング、そのための理論的な根拠は、三觜喜一プロの「うねりスイング」にあると考えている。その三觜プロの理論は、森守洋プロの「ダウンブロー理論」に通じるものが多い。改めて森プロの著書を読み直…

ラウンド中にショットを修正?何とか耐え抜き「100叩き」を免れた(南総CC 東コース Blue Tee)

友人のホームコース、南総カントリークラブ東コースに再挑戦。前回、友人がホールインワンした時と同じ気の置けないメンバーである。今回は 6,400ヤードの Blue Tee からまわる。自分にとってアウェイとなるコースで、きっちり 90台前半を出す。それが目標で…

隣の打席の個人レッスンに矢部昭プロが現れ、妙に緊張感のある練習時間になってしまった

日曜日。いつものゴルフスクールでのできごとである。始まって 30分くらいすると、僕の右隣りの打席で、ゴルフ練習場所属の矢部昭プロが個人レッスンを始めた。時おりサングラスの奥から鋭い眼光の視線を感じ、僕のスイング・フォームも見られている気がして…

最終ホールで痛恨の OB!それでも何とか 80台 に。ショット不調でもパッティングが好調だった(入間CC AG)

気の置けないゴルフ仲間をホームコースに迎えて。距離のある Aグリーン、しかも難しい OUT スタートだったが、4 パー、4ボギー、1ダブルボギーの 42(15パット)で回ることができた。久しぶりの 80台に向けて、距離がない IN では少なくともボギーペースで回…

三觜喜一プロのスイング理論の集大成『最強インパクトを作るうねりスイング』

レッスンプロについて10年。僕の上達に合わせて、コーチが提示するテーマを一つ一つ、時には後戻りしながらモノにしていくなかで、ようやくスイングの土台・外枠ができてきたというのが正直なところである。コーチは「ゴルフスイングの究極の目的は飛距離」…

「ヘッド・ビハインド・ザ・ボール」でタメを作ること、そして「感覚を整える」練習を学ぶ

冬の間、「ヘッド・ビハインド・ザ・ボール」(Head behind the Ball)の実現に向けて、フォーム修正を行ってきた。もともとダウンスイングでボールを叩きに行く癖があるのに伴い、上半身が左に流れたり、あるいは突っ込んでしまったりする。それを防ぐため…

強風の「2019年開幕戦」、ショットとアプローチはダメだったがドライバーとパットが好調、ひとまず満足のいく結果(入間CC BG)

正月休みに初打ちしたものの、1-2月はラウンドせずに練習のみ、今日が事実上の「2019年開幕戦」となる。幸い晴れて春のような陽気になったものの、強い風が吹く。スタートの1時間半前にはゴルフ場に着き、入念にショット、グリーン周りのアプローチ、バンカ…