Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

距離のあるコースで、半年ぶりに「90切り」(千葉夷隅GC 西→東)

少し暑さが和らぎ、気温 30度ほど。千葉夷隅ゴルフクラブに、2年ぶりに挑戦。ここは広くフラットだが距離のあるコース(コースレート:70.1)で、かつて「100切り」したのは 1回だけだったが、今日はショットの調子がよく、半年ぶりに「90切り」することができた。

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前半、西コースでは 3連続パー。2番ロングでは、ラフからの 135Y を 8I でグリーンに乗せ、また 3番ミドルでは残り 195Y を 5W でパーオンできたのが大きかった。これで調子に乗ることができ、パーオン 3回、ボギーオン 6回、42(18パット)と貯金を作ることができた。

後半、東コースは一転、ボギーオンさえできなくなる苦しい展開。深い夏ラフに捕まって、アプローチショットがことごとくショート、その後を何とか 1m 圏内に寄せてワンパットでボギーを取るという耐えるゴルフとなった。それでも 6ホール目まではボギーペースをキープ、最後の 3ホールでボギーで上がれば、87 で終われると考えたのだが、「あわよくばパー」と欲が出て、7番ダボ、8番ボギー、9番ダボの 47(12パット)。ぎりぎり 89(30パット)で上がることができ、ホッとした。

8番ミドルでは、(3番での「夢よ、もう一度」と)残り 195Y を 5W でパーオンを狙い、グリーン左のガードバンカーに捕まった。9番ロングでは、残り 200Y の第3打、下り傾斜から 3W を使ってグリーンを狙った。これが右に出て池ポチャ。どちらもアプローチを寄せて大崩れはしなかったものの、薄氷の「90切り」であった。

何打で上がるか最終スコアを意識した途端に、欲が出て、危なっかしいマネジメントをしてしまった。スコアを数えてしまい、目の前の一打に集中できなかった。要反省である。

前半はショットで、後半はパット(とその直前の寄せ)。それでも数ヶ月ぶりの 80台 を素直に喜びたい。JGA ハンディキャップも 19.5 と、「20切り」である。
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DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPSituation
2018.9.1千葉夷隅GC 西→東 (70.1/124)63447289424741473021晴れ、9ft

  1. スコア:89、パット:30(1.67)
  2. ショット:41、ショートゲーム:47、ペナルティ:1
  3. パーオン率:27.8%(5 ホール)、ボギーオン率:33.3%(6ホール)
  4. バーディ率:0%(0 ホール)、パー率:33.3%(6 ホール)、ボギー率:38.9%(7 ホール)
  5. ダブルボギー率:27.8%、トリプルボギー以上率:0%
  6. フェアウェイキープ率:35.7%、OB 発生率:0%、ペナルティ率:5.6%、ガードバンカー率:11.2%

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