気の置けないゴルフ仲間をホームコースに迎えて。距離のある Aグリーン、しかも難しい OUT スタートだったが、4 パー、4ボギー、1ダブルボギーの 42(15パット)で回ることができた。
久しぶりの 80台に向けて、距離がない IN では少なくともボギーペースで回ることが求められる。ダボは来るもののパーで取り返して、何とか17番まではボギーペース。ところが最終18番のロングホールで痛恨の OB を叩いてしまう。今日初めてドライバーで叩きに行って、左への OB。打ち直しの第3打は、うまく修正できて綺麗なドローでフェアウェイに。第4打も左に曲げて、これもあわや OB かという当たりだったが何とかセーフ。しかしライが悪く、第5打はグリーンに近づけるだけ。6オン2パットのトリプルボギーとなってしまった。結局 IN は 2パー、4ボギー、4ダボ、1トリの 47(15パット)。終わってみれば、 89(30パット)と、ぎりぎりで 80台を達成していた。危なかった…。
ティーアップして打てるティーイングショットはまずまずだが、薄芝の地面にあるボールをクリーンに打つことができず、ダフってばかり。170Y 前後のユーティリティーが時おりうまくミートしたり、140Y-150Y の 7I がグリーンヒットしたりするくらいで、ショットはどちらかというと不調であった。
その代わり、パッティングが好調で、これがスコアに大きく貢献した。 2m、5m のパーパット、6m のボギーパットが決まり、3m のダボパットを沈め、さらには 1m-1.5m のパットをミスせずにと、3パットなしの 30パットは上出来である。パットが決まらなかったら、4-5打は余計に叩いていたことだろう。グリーンは 10ft と、この時期の入間カントリーにしては普通の速さの設定で、地主である僕としてはイメージが出し易かった。特にピンの右上、フックする下りのラインのパットがよく決まった。一方、いつも那須の方でラウンドしている友人にとっては 10ft という設定は速いようで、距離感が合わせられず苦労していた。
Date | Course (rate) | Yard | Par | Score | Shot | ShortG / PT / GB | P | Situation | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019.3.16 | 入間CC OUT→IN(AG) (69.9/120) | 6170 | 72 | 89 | 42 | 47 | 42 | 46 | 30 | 2 | 1 | 10ft、晴れ、弱風 |
- スコア:89、パット:30(1.67)
- ショット:42、ショートゲーム:47、ペナルティ:1
- パーオン率:11.1%(2 ホール)、ボギーオン率:55.6%(10ホール)
- バーディ率:0%(0 ホール)、パー率:33.3%(6 ホール)、ボギー率:44.4%(8 ホール)
- ダブルボギー率:16.7%、トリプルボギー以上率:5.6%
- フェアウェイキープ率:71.4%、OB 発生率:5.6%、ペナルティ率:0%、ガードバンカー率:11.1%
60Y 以内からのショット数 46(パット数 30)。このショートゲームが 40台に収まると 80台のスコアにつながる。薄芝からのアプローチは時おりミスがあったものの、OKの距離に寄るナイスショットもあり。「開幕初戦」に比べるとアプローチの出来の差が、90切りにつながったと言える。
距離のある OUT で 4つもパーが取れたのは大きい。特に難しい 3-6番をボギー、パー、パー、ボギーで抜け、7-8番でパー。9番ロングは力が入ったのか、連続ダフリでの 5オン2パットだったが、入間の OUT:42 はベストスコアである。OUT でも 45 を切れるのは、今後の自信につながる。
今年は 97、91、89 とスコアも上々、冬の間、取り組んだフォームの修正も「スイングはよくなった」とコーチに言われているので、このままの調子を維持していきたいものである。JGA ハンデは 19.4 と改善した(GDO は 20.7)。
帰りは西武池袋線 中村橋駅近くの Bistro 102 で祝勝会。グラスワインと共に、鮮魚のカルパッチョ、鴨のローストを美味しくいただいた。
- ジャンル:ビストロ
- 住所: 練馬区向山1-15-3 プリザーヴ中村橋? 1F
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- (写真提供:グリーンパフェ)
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