気の置けないゴルフのライバルたちと、千葉廣済堂カントリー倶楽部(西→南コース、Bグリーン、5,743ヤード、コースレート:66.9)にてラウンド。少々、小雨模様なのが残念だが、レインウェアを着るほどのものでもなかった。
数年前まで廣済堂レディスが開催されていたコース(東→西コース)ということで選んだのだが、意外と距離が短いのに驚いた。まわったコースが違うということもあるし、レギュラーティーからかもしれないが。
距離が短いけれど、林に囲まれたフェアウェイが狭く、方向性重視のコース。グリーンが小さく、ガードバンカーに囲まれて花道もないので、アイアンの距離感が大切だが、大きなバンカーが手前に口を開けているので、どうしてもオーバー目に打ってしまう。小さいグリーンは乗りにくいけど、乗ってしまえばパッティングでは苦しまない。OB を 2回叩いたものの、何とかボギーを重ねて、47, 47 の 94(32パット)。久しぶりの90台前半。今年のベストでもあるし、どちらのハーフも40台というのが嬉しい。。GDO ハンディキャップも、ようやく今年最初の 27 に戻すことができた。
Date | Course (rate) | Yard | Par | Score | Shot | ShortG / PT / GB | Penalty | Situation | ||||
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2014.9.20 | 千葉廣済堂CC B 西→南 (66.9) | 6139 | 72 | 94 | 47 | 47 | 38 | 52 | 32 | 4 | 4 | 小雨、微風 |
- 西コース No.1: 356Y Par 4
- No.2: 318Y Par 4
- ドライバーはテンプラで左の林へ。9I でフェアウェイに戻し、第3打も 9I でグリーンを狙うが左に外れる(というか正面と奥にバンカーがあり、思わず避けてしまう)。AW で 4オン、何とか 1パットのボギー。
- No.3: 325Y Par 4、左ドッグレッグ
- ドライバーはまたもテンプラだが、幸いフェアウェイ左サイドに。ここからの打ち上げを 8I で狙うがダフる。花道からの AW はトップしてオーバー。ラフから SW で 4オン 2パットのダボ。
- グリーンが小さく、グリーン周りからなかなか乗せられない。パットを頑張らないとダボ・ペースになってしまう危険がある。
- No.4: 323Y Par 4
- ドライバーでフェアウェイ、そこから PW でグリーン右にぎりぎりパーオン。2パットのパー。
- No.5: 476Y Par 5
- ドライバーがよく飛び、右にあるフェアウェイバンカーに捕まる。9W でクリーンに打てた。残り 70Y の第3打 AW がオーバーし、奥のラフから SW で 4オン、2パットのボギー。
- パーオンできなかったのは悔しいが、まぁ僕のレベルではボギーでよし。
- No.6: 110Y Par 3
- グリーン手前のバンカーが気になり、大きめの 9I で打つ。グリーン左奥のラフに。ここからの AW がボールの下をくぐってしまいショート。パターで乗せて、3オン 1パットのボギー。
- No.7: 378Y Par 4、高台からの打ち下ろし
- 何気なく打ってしまったドライバーは大きくスライスして右の林の中に消える OB。前4 の 9I がグリーンを少しオーバーする。9I のチップショットで寄せる。
- 残り 3m の下りのパット。「ダボに収めたい」という気持ちが強かったのか、パンチが入ってしまい、2m ほどオーバーしてしまう。返しのパットを入れられず、ここで 3パットしての 8打、ダブルパー。
- うーん、大事なところでパッティングを失敗してしまった。
- No.8: 146Y Par 3、谷越えのショートホール
- ふだんなら 7I を持つところだが、グリーン手前の深いバンカーを確実に越したいと考え 6I を選択。ダフってしまうが、結果的に大きめのクラブを持ったことが奏功し、グリーンオン。ナイスミス。パー。
- No.9: 247Y Par 5、両サイドの林に囲まれ、幅 40Y のフェアウェイ
- ドライバーのフェースターンが不足、スライス気味に右の林方向へ。幸い第2打が前へ打てるところに残っており、5W を使えた。飛び過ぎて今度は左の林近くまで行く。名物の楠の木があるので、7I で花道まで運び、そこから AW で 4オン。グリーンエッジでホールまで 12歩(9m 強)のスライスラインを一発で沈めて、1パットのパー。
- 「森の神様」に助けられてのパー。その後セーフティにプレーしたのが奏功した。
- 南 No.1: 319Y Par 4
- ドライバーは左のラフへ。残り 110Y だがグリーン奥の OB が浅いため PW を選択。残念ながらラフに食われて大きくショート。残り 40Y を AW で慎重に狙うがこぼれる。4オン 1パットのボギー。
- No.2: 472Y Par 5
- ドライバーはテンプラ気味にショート。第2打を 5W にて。フェアウェイ右からバンカー越えを、8I でグリーンを狙うが、ファーストバウンドがピンそばになってしまい、グリーン奥のバンカーへ。
- SW がクリーンに当たってのホームラン、大きく花道方向へ戻ってしまい、ここからの AW がトップ。幸い今度はバンカー手前で残る。9I のチップショットで乗せて 2パットの 8打、トリ。
- パーオンのはずが、バンカーに捕まってからの行ったり来たり。ほんと、ゴルフはちょっとしたことでスコアが崩れてしまうので怖い。8I を選択した自分のミスとも言えるが、手前にもバンカーが口を開けていたので、9I だとどうなっていたか…。
- No.3: 351Y Par 4
- No.4: 259Y Par 4、打ち上げの短いミドルホール
- ドライバーはフェアウェイへ。ここから残り 80Y を見て AW で打つ。幸い手前のバンカーは越えたが、グリーンには届かず。ここから AW で乗せるがこれもミスショットで短い。長いパットが残り、 3オン 2パットのボギー。
- No.5: 148Y Par 3
- バンカーに囲まれ、ぴったりと距離を打つか、ドロー気味に花道からころがすか。後者のつもりで打った 6I が思ったより左に出てしまい、何と OB!
- 気持ちをリセット。3打目となる 6I はピンハイ 2m へ。3m、4歩の距離を 1パットで決めたかったがわずかに外れてダボとなる。惜しかった!
- No.6: 422Y Par 4
- ドライバーは右に行き、木がスタイミーになってグリーンは直接狙えない。9I でフェアウェイ左に出すが、飛び過ぎて左のラフへ。残り 100Y 弱を PW で乗せて 3オン 2パットのボギー。
- No.7: 111Y Par 3
- 短いショートホール、PW で乗せてのパー。
- No.8: 472Y Par 5
- 右に池、左にフェアウェイバンカーのティーショット。当然、ドライバーは左方向へ。それなりに距離が出ていたようで、斜面からころがってきたボールはフェアウェイバンカーの先のラフへ。
- グリーンのフロントエッジまで 190Y、奥のピンまで 220Y という距離。普段はきちんと刻むのだが、花道狙いで 5W を握る。残念ながら花道を駆け上がらなかった。AW で乗せるがピンまで距離が残ってしまい、3オン 3パットのボギー。これは悔しい。
- No.9: 311Y Par 4