Muranaga's Golf

46歳でゴルフを始めて10数年。シニアゴルファーが上達をめざして苦労する日々をつづります

今年 3度めの遠征は大浅間、初日はまずまず、粘りのゴルフができた(大浅間GC 松G:IN→OUT)

旧友に招かれて、大浅間ゴルフクラブに遠征。北陸新幹線 E7系に初めて乗って東京から 1時間半、さらに佐久平の駅から車で 20分ほどのところにある標高 1,000m 弱、浅間山麓にある名門コースである。コース整備は万全で、悪天候でも問題なくプレーできる。ホスピタリティも素晴らしい。

月例と同じレギュラーティー(青ティー)からは 6,470 ヤード。コースレート 70.3、スロープレート 126 となかなかタフなコースである。距離の長いミドルホールが多く、パーがなかなか取れない。9ft の速さのグリーンは、芝目の影響もある。標高が高い分、飛距離が伸びることも期待されたが、この週末から雨模様で気温も下がり、初冬のような寒さ。普段通りの飛距離のゴルフとなった。

前半 IN はボギーオン 7ホール、ボギーペースで耐え抜く。3パットしてのダボが 2回、寄せワンのパーが 2回、寄せワンのボギーが 2回。何とか 45(16パット)で終えることができた。(写真は 15番ホール、後輩に撮ってもらった僕のティーイングショット。右に高く吹き上がってしまった瞬間。)

後半 OUT は 1番ミドルホールで 4オン 4パットのダブルパー発進となる。上りのファーストパットを打ち過ぎて 2m オーバー、返しの下りのパットが 1m オーバー、それを外すというありがちなパターン。もっと慎重にファーストパットを打たないといけない。その後も距離の長いミドルホールが多く、ボギーオンできたのは 3回だけ。何とかパッティングでボギーを取るのがやっとで、パーは取れずじまい。結局、その後の 8ホールは 6つのボギーと 2つのダボ、50(17パット)であった。50ヤード以内のアプローチの距離感が合わず、ショートしてグリーンに乗らないミスが重なった。

自分らしく、ショートゲームで粘るゴルフを展開しての IN:45(16パット)+ OUT:50(17パット)= 計 95(33パット)は、僕としてはまずまず満足の行く出来であった。


DateCourse (rate)YardParScoreShotShortG / PT / GBPenaltySituation
2017.10.14大浅間GC IN→OUT(松G) (70.3/126)64707295455043523330曇り、9ft

  1. スコア:95、パット:33
  2. ショット:43、ショートゲーム:52、ペナルティ:0
  3. パーオン率:0%(0 ホール)、ボギーオン率:55.6%(10 ホール)
  4. バーディ率:0%(0 ホール)、パー率:11.1%(2 ホール)、ボギー率:61.1%(11 ホール)
  5. ダブルボギー率:22.2%、トリプルボギー以上率:5.6%
  6. フェアウェイキープ率:35.7%、OB 発生率:0%、ペナルティ率:0%、ガードバンカー率:16.7%

ゴルフの後は友人宅で飲む。その後レストランに行って、美味しい夕食とともにワインを何本か空ける。さらにまた友人宅に戻って食後酒をいただく。久しぶりに、コンピュータサイエンスの話に花が咲いた。おぢさんたちにとって懐かしい話から、最新の AI の話まで。

大浅間ゴルフクラブのロッジに戻って、バタンキュー。ぐっすり眠った。

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